朱戸アオ先生が「イブニング」で大好評連載中の医療サスペンスコミック『インハンド』が、TBS金曜ドラマ枠でドラマ化され、4月12日(金)夜10時からスタートします。
この作品は、天才的な頭脳を持つが人嫌いでドSな寄生虫学者・紐倉哲が、内閣情報局の美人官僚・牧野巴から持ち込まれる謎に満ちた事件を、相棒の熱血漢・高家春馬と解決する博覧強記の医療ミステリー。
主役の紐倉役には、昨年の映画『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』の大ヒットも記憶に新しい山下智久さんを迎え、バディの高家役は濱田岳さん、そして牧野役は菜々緒さんが演じます。
紐倉は訳あって右手がロボットハンドの義手なのですが、これを装着した山下さんのビジュアルは、一目見てはまり役。イブニング誌の取材で対談した朱戸先生が、最初の挨拶時に思わず感嘆したほどのカッコよさで、濱田さん、菜々緒さんとの共演でどんな化学反応が起こるのか、否が応でも興味が高まります。
放送開始に向けて、4月9日(火)発売のイブニング9号では、表1にキャストの3ショット写真、表4に朱戸先生が描き下ろした同じ構図のイラストを配した『W表紙』を敢行。また、弊社の誇る青年誌、ヤングマガジン・モーニング・アフタヌーンにも告知ページを掲載し、一丸となって本作をバックアップしています。
さらにドラマのポスターとコラボした描き下ろしビジュアルを、駅や中吊りで広告展開するなど、各方面が一体となってドラマ、そしてコミックのヒットを期しています。本格コミックを原作とした本格連続ドラマ、どうかご期待ください!
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※弊社広報誌「News Clip」Vol.307よりの転載です。ライツ事業部の担当がまとめました。