2024.07.31

【新資料ローンチ】出版社「読者コミュニティ」活用術 - 共創で突破するVUCA時代 -|課題解決に寄与する、メディアと読者の"絆"

将来予測が困難なVUCA時代に求められる、「共創」の視点──。本資料では、なぜいま、共創が重要なのか、そして共創による課題突破を実現する新潮流「コミュニティ活用」についてご紹介。さらに、出版社メディアと読者が深くつながる「読者コミュニティ」が解決するマーケティング課題について、事例を交えて詳しく解説しています。コミュニティ起点で「共創」を実現するためのヒントが詰まった本資料、ぜひご活用ください。

34年ぶりにマーケティングの定義が刷新。
顧客や社会と価値を創造する「共創」時代へ

2024年1月、日本マーケティング協会は、34年ぶりにマーケティングの定義を刷新。注目はそこに「顧客や社会と共に価値を創造する」という一文が加わっていることです。これは「企業と顧客の価値共創」というキーワードから派生した概念であり、<共創>の視点が、これからのマーケティングにおいて不可欠であることが示されていると言えるでしょう。そしてこの<共創>こそが、本資料のキーワードでもあります。

「共創」をマーケティングに取り入れる手段として、「コミュニティを活用する」という選択肢があります。コミュニティを起点に「共創」することで、さまざまな付加価値が生まれるのも、コミュニティ活用の利点です。

課題解決に寄与する、出版社の「読者コミュニティ」

出版社メディアの読者は、特定のジャンルに興味を持った良質なユーザーの集まりです。 「読者コミュニティ」は、通常のコミュニティ同様、市場調査や商品開発、サービス改善など、企業のマーケティング課題の解決に寄与することが可能です。 また、メディアパワーを活用することで、コミュニティ活用の付加価値を最大限に高めることができるのも、読者コミュニティを活用する魅力のひとつです。

読者コミュニティの活用事例 〜市場調査、商品開発、推し活マーケティング〜

本資料では、講談社の「読者コミュニティ」を活用した事例を3つ、ご紹介しています。

「VOCE」が読者に向けて行った美容好きユーザーの実態を解明した「市場調査」、mi-mollet読者の声を形にして大ヒットを記録した「商品開発」、そしてViVi読者に人気のイケメンを起用したコラボ動画による「推し活マーケティング」です。詳細は資料をダウンロードして、ご覧ください。

資料のおもな内容

■VUCA時代の読者コミュニティ活用術
将来予測が困難な「VUCA時代」。課題突破に求められる<共創>の視点

■共創するための新潮流「コミュニティ」活用
34年ぶりにマーケティングの定義が刷新。顧客や社会と価値を創造する「共創」時代へ
共創するための新潮流「コミュニティ」活用
コミュニティ活用に内在する付加価値とは?「共創」の効果 〜売上アップやSNSでの情報拡散〜

■出版社の強みが詰まった「読者コミュニティ」
さまざまな接点で読者と深くつながる出版社の「読者コミュニティ」
良質なユーザーを抱える読者コミュニティ 〜VOCE白書に見る、一般ユーザーとの違い〜
生活者と企業をつなぐ、読者コミュニティ 〜マーケティングプロセスにおける支援領域〜

■「読者コミュニティ」活用事例
case1【市場調査】「VOCE白書」美容好きユーザーの実態を解明
case2【商品開発】mi-mollet読者と「共創」。コラボバッグ開発
case3【プロモーション】NET ViVi発、SNS起点の情報拡散

■講談社の「読者コミュニティ」
講談社の「読者コミュニティ」の概要と特徴 -セグメントされた良質なユーザーたち-

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