3月16日(木)14時より、「FRaUで解決する『企業のSDGsコミュニケーション』」と題したミニセミナーを開催します。本セミナーでは、「講談社SDGs by C-station」が読者に実施した「SDGsコミュニケーション」に関するアンケート結果もご紹介予定です。ぜひご参加ください。
取り組んでも届かない「SDGs」の現状
電通、第5回「SDGsに関する生活者調査」によれば、SDGsの認知度は86.0%。2021年の調査から30%も上昇したという結果が出ています。SDGsはもはや、生活者にとって身近なものであり、企業が取り組むことは"当たり前"であるという認識が広がりつつあります。
認知度に比例するように、企業の取り組みも年々増加・拡大しています。一方で、講談社SDGsが先日実施した調査によれば、「SDGsコミュニケーション」(生活者への情報発信)に課題を感じている企業は多く、取り組んでも届かないという実態が浮き彫りになりました。
ミニセミナー概要
そこで今回、SDGsのリーディングメディア「FRaU」による「SDGsコミュニケーション課題の解決法」について、解説・ご案内するミニセミナーを実施します。ぜひ、SDGsの取り組みを生活者に届ける際の参考にしていただければ幸いです。
【プログラム詳細(予定)】
○講談社SDGsが行った調査に見る「企業とSDGsコミュニケーションの現在地」
○「FRaU」で実現する課題解決〜FRaUの強み、魅力、多彩なコミュニケーション手法について〜
○FRaU SDGs 2023年8月号ならびに、予定している特集号の内容ご案内
○おわりに
【登壇者】
丸田 健介(講談社SDGs by C-station コーディネーター)