2022.04.26
動画広告再考 ~コンテンツを起点としたアプローチにどのような広告価値があるのか ── コンテンツマーケティング研究会セミナー 第2回
JIAA(日本インタラクティブ広告協会)は先日、「コンテンツマーケティング研究会」を組成。その活動の第2弾として、「動画広告」にフォーカスした、会員限定の無料のオンラインセミナーが5月13日(金)に開催されます。JIAA会員社の方は、ぜひご参加ください。
※画像はC-stationが独自に作成したものです。
第2回セミナー「動画広告再考 ~コンテンツを起点としたアプローチにどのような広告価値があるのか」
メディア企業と広告主の"課題"をテーマに据える「コンテンツマーケティング研究会」。今年3月23日(木)に、活動の第1弾となる、元祖共感メディア「ラジオ」にフォーカスしたオンラインセミナーを開催。JIAA会員社から、多くの方が参加しました。その第2弾として、「動画広告」をテーマとしたオンラインセミナーを、5/13(金)に開催します。
<プログラム概要>
・【第1部】動画メディア『ABEMA』におけるコンテンツ広告の事例紹介
・【第2部】同 制作担当者が加わり、ブランドの成し遂げたいことに対する広告コンテンツの企画~アウトプットについて、制作現場の視点を交えて
・【第3部】研究会メンバーが参加し、上記事例をさらに深掘りし広告としての価値などについての分析・ディスカッション
『ABEMA』で展開されたコンテンツ広告の事例を軸に、ケーススタディを学べるだけでなく、多角的な分析とディスカッションで構成されたセミナーは、立体的に「動画広告のいま」を捉える機会となるのではないでしょうか。興味のあるJIAA会員社の方は、ぜひ参加してみてください。
セミナー概要
コンテンツマーケティング研究会セミナー 〜 コンテンツ体験が生み出す共感とは何か? その分析とケーススタディー 〜
第2回「動画広告再考 ~コンテンツを起点としたアプローチにどのような広告価値があるのか」
◇日 時 :2022年5月13日(金) 16:00〜17:00
◇形 式 :オンライン(Zoomウェビナーによるライブ配信)
◇対 象 :JIAA会員社 ※会員社の方であればどなたでも参加いただけます。
◇参加費 :無料
◇参加人数 :300名 ※申込多数となった場合、締め切りとさせていただきます。
◇参加用URL:5月12日(木)に、お申し込みの際にご登録いただいたメールアドレスへ「参加用URL」等をお送りいたします。
※ なお、使用ツールへの負荷等の懸念より人数制限を設けておりますため、ご登録者様以外への「参加用URL」の 転送・共有は禁止いたします。
※サイトのID・パスワードをご存じないJIAA会員社の方は、
ウェブサイトのフォームよりJIAA事務局までお問い合わせください。
プログラム(予定)
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【はじめに】
長崎 亘宏 コンテンツマーケティング研究会 座長
(株)講談社 ライツ・メディアビジネス局 局次長 兼 メディア開発部 部長
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【第1部】事例紹介(1)
小島 功 同研究会 推進メンバー
(株)AbemaTV ビジネスディベロップメント本部 プロダクトマーケティングスペシャリスト
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【第2部】事例紹介(2) ~制作サイドの視点を交えて
小島 功
織田 昌弘 (株)AbemaTV ビジネスディベロップメント本部 クリエイティブ局 プランナー
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【第3部】ディスカッション(総括)
長崎 亘宏
吉田 正寛 同研究会 座長補佐 / (株)ビデオリサーチ フェロー
藤本 浩次 同研究会 座長補佐 / (株)CARTA COMMUNICATIONS メディアソリューションDiv グループマネージャー
小島 功
織田 昌弘
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※サイトのID・パスワードをご存じないJIAA会員社の方は、
ウェブサイトのフォームよりJIAA事務局までお問い合わせください。
コンテンツマーケティング研究会とは
「コンテンツマーケティング研究会」は、メディア企業と広告主の課題をテーマに、JIAAが組成した研究グループです。同会では、ウェビナー形式の研究会を3〜4回開催し、成功体験や、そこに至る試行錯誤の発信・共有化を行うことで、共通課題の抽出、アウトプットを検討。あわせて会員サイトで意見募集を行うことで、JIAA会員社のさまざまな課題感を把握していく予定です。
開催するセミナーについて
同研究会では、いわゆる「コンテンツ基点による広告フォーマット」、または「広告コンテンツ」でのメディアプランニングにおいて、リーチと併用し、「共感」という評価指標で考えられないか? という視点で、出自の異なるメディア各社(テキスト・映像・音声)の、それぞれのジャンルにおける分析や事例を紹介するセミナーを実施しています。初回は「ラジオ」、第2回となる今回は「動画メディア」にフォーカス。すべてのセミナーは、「コンテンツ体験が生み出す共感とは何か? その分析とケーススタディー」というシリーズとして展開されます。