2021.01.28
出版広告を"再発明"する講談社のDXの歩み──『AdverTimes.』にインタビュー記事が掲載
宣伝会議が運営する広告情報プラットフォーム『AdverTimes.(アドバタイムズ、通称アドタイ)』に、出版広告を再発明する講談社の"DX(デジタルトランスフォーメーション)"をテーマとしたインタビュー記事が掲載。これからの出版広告について、ライツ・メディアビジネス局 局次長の鈴木伸育が語りました。
2020年11月4日に開催されたオンラインイベント
「講談社メディアカンファレンス2.0」の
会場となった<ミクサライブ東京>
「出版広告の再発明」の実現を目指す講談社
講談社は2015年、野間省伸社長が「出版の再発明」を宣言し、全社をあげて事業局制導入など大規模な組織再編を行ってきました。この「出版の再発明」のなかには、「出版広告の再発明」も含まれます。「出版広告の再発明」の実現を目指し、メディアビジネス部門を中心にDXに向けた数々の改革を推進。2020年にはデジタル広告の売上げ比率が6割に達するなど、紙にとどまらない価値を広告主企業にも提供しています。
講談社のDXはどのように実現したのか。ライツ・メディアビジネス局 局次長の鈴木伸育が語りました。
・コロナ禍でイベントもDX 1000名超が参加の完全オンラインイベントを開催
・版=データと考え、紙とデジタルにこだわらず提案
・提案の肝は「企画力」。雑誌社、編集者ならではの「コンテンツ・コミュニティ力」を活用
・出版社だからこそのコミュニティを活用 追いかける広告から追いかけてもらえる広告へ
詳しい内容は、以下URLよりご覧ください。
「出版広告を"再発明"する デジタルの売上げ比率は6割へ 講談社はいかにしてDXを実現したのか?」
https://www.advertimes.com/20210120/article334781/