2020.01.10

大好評だった「はたらく細胞原画展」 東京・大阪に続いて名古屋でも開催!

会場は家族連れのお客様で大賑わい! 子どもから大人まで楽しみながら学べるこの原画展の会期は、1月11日(土)~1月26日(日)です。

2018年7月にTVアニメ化された『はたらく細胞』は、放送終了後も人気が衰えず、舞台化・商品化・イベント化など様々な展開を行っています。そんな中、2019年10月9~22日に東京会場(松屋銀座)で、2019年12月21日~2020年1月5日に、大阪会場(大阪南港ATCギャラリー)で、「はたらく細胞原画展」を開催いたしました。

多い日には1日で2000人以上の来場者があり、大変賑わいました。この原画展でわれわれが驚いたのは、想像していた以上に低年齢層の来場者が多かったことです。かなりの数の家族連れや小学生たちの姿が見られ、『はたらく細胞』という作品が、当初よりさらに幅広い年齢層に受け入れられていることを肌で感じました。

また、それに伴い物販コーナーでは、一般的なキャラクターグッズはもちろんですが、文房具など小中学生向け商品の売れ行きがとても好調でした。

東京と大阪で好評を博したこの原画展、今度は1月11~26日の期間で、愛知会場(名古屋パルコ西館6Fパルコギャラリー)にて開催いたします。200点以上に及ぶ清水茜先生の原画を効果的に展示し、作中の病気やケガにスポットを当て、あらためて体内の機構を学びながら楽しめます。また、初期のキャラクター設定の紹介、人気声優による音声ガイド、『はたらく細胞』の世界に入り込んだかのようなフォトスポットなど、様々なコンテンツで構成しています。

インフルエンザや風邪に要注意のこの季節、もし名古屋にお出かけの際は、原画展にも足を運んでいただき、病気と闘う細胞たちの素晴らしさを実感していただけたら幸いです。

「はたらく細胞原画展」愛知会場 概要
◆会期:1月11日(土)~1月26日(日)
◆会場:名古屋パルコ 西館6F パルコギャラリー(愛知県名古屋市中区栄3-29-1)
◆開場時間:午前10時~午後9時
 ※最終入場は閉場の30分前まで ※最終日は午後6時まで
◆入場料:(税込)一般900円/中高生600円/小学生300円
 ※当日料金のみ ※愛知会場では前売券の販売はございません

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.316よりの転載です。ライツ事業部の担当がまとめました。

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