1954年の創刊以来、数々のヒット作を世に出してきた「なかよし」。
65周年を記念した「なかよし」展に並ぶ名作揃いの原画は必見です!
日本に現存する最古の漫画雑誌── それが、「なかよし」です。
1954年に「少女クラブ」の妹誌として創刊された「なかよし」は、2020年1月号(12月3日発売)で創刊65周年を迎えます。当初の挿絵の多い読み物雑誌から、世界に羽ばたくキャラクターを生み出した現在の漫画雑誌となるまで、いつも少女たちに〈愛と夢〉を届けながら成長してきました。
創刊65周年を記念して、東京・文京区の弥生美術館にて、250点以上の貴重な原画を展示する「なかよし」展が12月25日まで開催中です。手塚治虫先生の『リボンの騎士』や武内直子先生の『美少女戦士セーラームーン』、CLAMP先生の『カードキャプターさくら クリアカード編』を始めとして、レジェンド的な原画が一挙に集結する歴史的な原画展となっています。また、これを記念して、公式図録である『なかよしArt Book』を会場と全国の書店さんで販売中です。レジェンド作家さんの原画を多数収録した「なかよし」初の超豪華な原画集となりました。少女時代の思い出に浸って、胸アツになること間違いなしです!
創刊65周年記念「なかよし」展公式図録
なかよしArt Book
定価:本体3,000円(税別)
展示する原画の一部を収録した豪華な原画集
A4判╱オールカラー 展示会場や全国書店で発売中!
また、これも編集部初の試みとして講談社オンラインストアで複製原画6点を受注販売中です。セーラームーンにさくら、そしてプリキュア......女の子の永遠のアイコンを、ぜひ一生の宝物に‼ さらに、この複製原画はトーキョー・オタク・モードを通じて海外でも販売! 世界中のファンにもお届けします。
これまで支えてくださった読者に感謝をこめて。そしてこれからも、すべての少女たちが〈愛と夢〉に包まれて皆が「なかよし」でいられますよう、祈りをこめて......♡
創刊65周年記念「なかよし」展~乙女には恋と夢が必要だ☆~
●会期:10月4日(金)~12月25日(水)
●会場:弥生美術館(月曜休館 開館時間10:00~17:00 最終入館は16:30まで)
●入場料金:一般900円 大・高生800円 中・小生400円
※カラー原画の展示があります。前・中・後期の3期展示。
詳細は弥生美術館HPをご覧ください。
超貴重な複製原画6点をオンラインストアで受注販売中!
『美少女戦士セーラームーン』武内直子
1997年3月号 表紙より
©Naoko Takeuchi
『カードキャプターさくら クリアカード編』CLAMP
2016年11月号 扉より
©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD. /講談社
この他、あさぎり夕、秋元奈美、CLAMP『魔法騎士レイアース2』)、上北ふたご各先生の複製原画もご用意!
価格:本体各4万円+税+発送手数料
・講談社オンラインストア(国内向け)
・Tokyo Otaku Mode-トーキョー・オタク・モード(日本国外向け)
※各商品の詳細・購入方法については、各ホームページをご覧ください。
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※弊社広報誌「News Clip」Vol.313よりの転載です。なかよし編集チームの担当がまとめました。
※手塚治虫先生の「塚」という字は「、」が入るのが正しい表記となります。