2019.01.11

2年半をかけて舞台化が実現!『妖怪アパート』の新たな魅力

コミカライズ、アニメ化に続いてついに舞台化!
2.5次元化された妖アパをお見逃しなく!

©香月日輪・深山和香/講談社 ©2018 舞台「妖アパ」製作委員会

2017年の夏から2クール、全26話のアニメが放送された『妖怪アパートの幽雅な日常』。

香月日輪氏によって紡ぎだされた児童文学の傑作は、月刊少年シリウスで深山和香氏によるコミカライズを経てアニメ化、そしてこのたびついに「2.5次元」の舞台に姿を変えて、皆様のもとに届くことになりました。

最初に企画が立ち上がったのはおよそ2年半前のこと。2.5次元舞台がますますファン層を広げているころでした。成立までかなりの時間を要してしまいましたが、結果的に新進気鋭のスタッフと主人公・稲葉夕士役の前山剛久さんをはじめとしてキラキラでフレッシュなキャストを迎え、無事"次元の狭間〟を飛び越えることができました。

これまで見せ方を変えてきた本作ですが、様々なことに悩みながらも一生懸命に生きる夕士と彼に指針を与える周囲の大人たちが発する名台詞は、今回の舞台でも観る人の心に刺さるものになっています。

さらにご注目いただきたいのは、原作の持つ大きな魅力でもある「妖怪」とのふれあい。原作では絵と文章で見せている妖怪たちを、生身の人間の演技と演出で舞台上に出現させるために、キャスト、スタッフは工夫に工夫を重ねています。

2019年1月、新宿に17日間だけ現れる「妖怪アパート」へ、皆さんも遊びにいらしてください!

舞台「妖怪アパートの幽雅な日常」概要
日程:2019年1月11日(金)~1月27日(日)
会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.304よりの転載です。ライツ事業部の担当がまとめました。

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