2018.04.18

実写映画『となりの怪物くん』4月27日(金)全国ロードショー

実写映画『となりの怪物くん』4月27日(金)全国ロードショー

累計発行部数610万部突破の大人気マンガ「となりの怪物くん」が、菅田将暉 土屋太鳳の豪華W主演、そして瑞々しい若手実力派俳優陣の競演で待望の実写映画化。

友達、恋人、家族。様々な人間関係で笑い、泣く、不器用なキャラクターたちが織りなすドラマを、大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督が「青春恋愛映画の決定版」としてスクリーンに描きます。

高校生も、あの頃高校生だった人も、きっとこの中の誰かに"あなた"がいる。

行動予測不能な超問題児で"怪物"と呼ばれる春(菅田将暉)と、ガリ勉&冷血の雫(土屋太鳳)は、二人とも恋人はおろか、友達もいない。二人は高校1年生の4月、雫がとなりの席で不登校の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会う。

それ以来、春は雫を勝手に"初めての友達"に認定し、さらに唐突に「シズクが好き」と告白。仕事で家にいない母親に認められるために、幼い頃から勉強だけを信じてきた雫にとって、友達や恋人などはただの邪魔な存在でしかなく、はじめは無関心だったが、やがて春の本当の人柄に触れ、次第に心惹かれていく。そして春と雫の周りには、夏目(池田エライザ)、大島(浜辺美波)、ササヤン(佐野岳)ら、いつしか個性豊かな友達が増えていった。初めての友情、初めての恋愛。そして、春のライバル・ヤマケン(山田裕貴)の登場により、初めての三角関係も巻き起こり、二人の世界が変わっていく。それは春と雫にとって、初めて"みんな"で過ごす時間だった。

そんなある日、春の兄・優山(古川雄輝)が春のもとに現れたことがきっかけで、春は絶縁状態だった父親の元へ突如連れ戻されることになり、雫の前からも姿を消してしまう。

なぜ、春は"怪物"になったのか?

そしてその真実が明らかになったとき、春と雫の恋の行方は......?

原作:ろびこ『となりの怪物くん』(講談社「KCデザート」刊)

監督:月川 翔

脚本:金子ありさ

音楽:林ゆうき

主題歌:西野カナ「アイラブユー」(SMEレコーズ)

キャスト:菅田将暉 土屋太鳳 古川雄輝 山田裕貴 池田エライザ 浜辺美波 佐野 岳
佐野史郎 / 速水もこみち

製作・配給:東宝

©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会

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