【4/25-26開催】芥川賞受賞作家・九段理江氏がマーケティングイベントに初登壇！ ── AI Marketing BB東京@国立新美術館

最先端テクノロジーとマーケティングの融合を探求するイベント「AI Marketing BB東京」が、4月25日（木）、26日（金）の2日間にわたって開催。国立新美術館を舞台に、さまざまな実践的なプログラムが展開されます。会期中は、各業界からトッププレーヤーが集結。注目は、芥川賞受賞作家・九段理江氏がマーケティングイベントに初登壇するインタビューセッションです。ご興味のある方は、参加してみてはいかがでしょうか。

AI Marketing BB とは

「AIマーケティングBB（Beyond Borders)」は、東京と米国シリコンバレーに法人をもつ Pivot Tokyoが主催・運営する、最先端テクノロジーとマーケティングの融合を探求するイベントです。

AIがマーケティングにもたらす革新を追求し、参加者がその変革に積極的に関与し、ビジネスに活かすための知識やアイデアを共有する場となっています。本サミットでは、国内外の最新トレンドや事例を紹介し、参加者が自社の事業に生かす機会を提供しています。今回、同イベントが東京・国立新美術館を舞台に、4月25日（木）、26日（金）の2日間にわたって開催されます。

【注目セッション①】
芥川賞受賞作家・九段理江氏が語る、AIと創作

「作品の5％をAIを使って書いた」と告白をし、話題になった第170回芥川賞受賞作家の九段理恵さんがマーケティングカンファレンス初登壇！ クリエーターたちが生み出した瞬間に「教師データ」として「食われる」そして「模倣される」 AI時代。創作した者たちが損をする世界になってしまわないか？ そんな疑問に対しての考えを深掘りするインタビューセッションです。

[概要]
「AIに模倣され続けても、人は創り続けることができるのか？ 人間の言葉が持つ強さ、可能性について」
日時: 2024年4月26日 16:20～16:50　
場所: メインステージ

[スピーカー]
第170回芥川賞受賞
九段 理江　（小説家）

【注目セッション②】
メディア、ブランド、専門家が語る、AIとメディアの未来

このセッションでは、ブランドセーフティな生成AIコンテンツの可能性と課題について、メディア、ブランド、そしてAI専門家が独自の視点から議論し、生成AIの活用における潜在的な利点と直面する課題についてディスカッションを展開。生成AIが提供する新たな可能性、未来のメディアと広告業界が解決すべき課題とは？

[概要]
「AIとメディアの未来：ブランドセーフティな生成AIコンテンツの可能性と課題」
日時: 2024年4月25日 16:30 - 17:00
場所: メインステージ

[スピーカー]
長崎 亘宏 (ライツ・メディアビジネス本部 局次長, 株式会社講談社)
桜井 弦 (ヘッドオブメディア＆デジタル, エスエス製薬株式会社)
貞光 九月 (代表取締役, 株式会社VAIABLE)
[M] 塚元 健二郎 (ディレクター, コンシューマーサービスデベロップメント, 合同会社 コンデナスト・ジャパン)

開催概要

名称：AI Marketing BB東京
日程：2024年4月25日（木）、26日（金）
時間：25日（木）13:00-17:30 ／ 26日（金）10:10-17:00
会場：国立新美術館（東京都港区六本木7-22-2）
主催：Pivot Tokyo 株式会社, Vueloo inc.