C-stationでは、限定資料や限定コンテンツなどの特典がもらえるプレミアムなメルマガ「My C-station」を配信中です。3月は、メルマガ限定コンテンツとして『マーケティング視点で解き明かす「マンガIPの有効性」<前編>』をお届けしました。これまでの配信分は、アーカイブでもご覧になれます。未登録の方はぜひ、この機会に「My C-station」にご登録ください。
メルマガ限定コンテンツの一部(2023年3月配信分)
今月と来月は、デジタルを軸に、マーケティングツールとしてマンガを活用する"マンガマーケティングⓇ"という手法を生み出した株式会社シンフィールドの代表取締役 谷口晋也さんに「マンガIP活用の有効性」について、さまざまな角度からお話をうかがいます。
さまざまな効果を生み出す、マンガの「ストーリー」
──御社は、2009年から「マンガマーケティングⓇ」事業をスタート。ウェブ×マンガ広告の領域においてはパイオニア的な存在であり、これまで多数の事例をお持ちです。まずはマンガを、マーケティングに活用する効果について、どのようにお考えか聞かせてください。
谷口 これは私の持論ですが、マンガには6つの効果があると考えています。
①多くの情報を、わかりやすく伝達できる
②(マンガの親しみやすさによって)潜在層にも情報をリーチできる
③記憶に残りやすい
④ストーリーによって共感が生まれる
⑤(絵とテキストで情報を届ける)時短コンテンツである
⑥(絵とテキストを活用するため)情報認識の統一ができる
この6点です。
──このなかで、もっとも特徴的なものはどれでしょうか。
谷口 やはりマンガのいちばんの特徴は、ストーリーがあること。ですから「④ストーリーによって共感が生まれる」が、マンガマーケティングⓇ最大の強みであると捉えています。
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