2023.04.10

世界ランキング19位の好スタート! 講談社「ゲームクリエイターズラボ」第1期作品『違う冬のぼくら』が完成!

インディーゲームクリエイターを支援する講談社のプロジェクト「ゲームクリエイターズラボ」から、第1期作品となる『違う冬のぼくら』がリリースされました。海外からも注目され、大きな話題となっています。


プラットフォーム:Steam
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)/希望小売価格:1420円(税込)

「年間1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」

こんな呼びかけで、インディーゲームクリエイターを支援する新プロジェクトが発足したのが、2020年9月。「ゲームクリエイターズラボ」から2023年2月14日、第1期作品『違う冬のぼくら』がリリースされました。

作者・ところにょりさんは2016年に話題作『ひとりぼっち惑星』をリリースして以来、常に新作が話題となるインディーゲームクリエイター。本作は「2人プレイ専用」というユニークなパズルアドベンチャーゲームで、プレイヤーごとに見えるものが異なっているため、通話等でコミュニケーションをとりながらゲームを進める必要があります。

累計30万人以上が来場した「台北ゲームショウ2023」(2023年2月2日〜2月5日)でも『違う冬のぼくら』は大々的に紹介され、熱い注目を浴びました。


台北ゲームショウでの作品紹介模様

本作はリリース直後から多くの実況者に配信され、それに伴い売上も急増中です。発売1週間足らずで1万5000本、ビッグタイトルひしめく「Steam」売上世界ランキングでも19位に到達しました。グッズ化等のご提案をお待ちしております!

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.346よりの転載です。クリエイターズラボの担当がまとめました。

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