2018年に刊行後すぐに注目され、2021年4月からはアニメ放送も始まった話題の絵本『どすこいすしずもう』。作品の魅力について第六事業局【幼児・児童部門】の局長・那須奈美子が語ります。
たまごのさと、おおとろやま、イクラまる......。寿司ネタで歌舞伎顔のかわいい力士たちが登場する絵本『どすこいすしずもう』。
2018年刊行後すぐに注目され、今年4月からアニメ放送が始まりました。公式サイトをご覧いただくと、一度聞いたら脳内リフレイン確実なオープニング曲、声優として出演されている津田健次郎さんの読み聞かせ等で、「すしずもう」の世界観をお楽しみいただけます。
©アンマサコ・講談社/どすこいすしずもう製作委員会
2021年7月13日に発売された『どすこいすしずもう ごっつぁん ステッカーブック』
今年は、ぬいぐるみ、Tシャツ、LINEスタンプと、すし力士たちが躍進。合わせて、紙ずもう、マグネット将棋、ステッカーブック等の関連書籍を刊行しました。
お寿司で相撲ですから、なんとなくめでたい感じで、年末年始のプレゼント、おうち時間の読み聞かせや遊びにびったりの作品群です。
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※弊社広報誌「News Clip」Vol.333よりの転載です。