2021.05.07
メルマガユーザー限定資料! 日本マクドナルドや日清食品グループなど、先進企業の取り組みがわかる「事例レポート資料Part2」が完成──講談社SDGs by C-station
今年1月にローンチした、SDGs×ビジネスに特化した『講談社SDGs by C-station』では、メルマガ会員限定の資料をご用意しています。今回新たに、『SDGs先進企業の取り組み事例レポートPart2 ~食品・衛生業界の状況~』が追加されました。ぜひ「メルマガ登録」の上、ダウンロードしてご活用ください。
SDGsは企業戦略へ! 積極的に取り組むべき理由
現在、SDGsは新時代のブランディング&マーケティングの指針として認識され、企業や地方自治体、個人の枠を超えて、幅広く浸透しつつあります。もはやSDGsへの取り組みは、新時代の緊急課題とも言えるでしょう。
C-station(講談社SDGs by C-station)では過去1年半以上にわたり、SDGsに積極的に取り組んでいる企業のご担当者の方々に生の声をうかがい、リアルな思いやインサイドストーリーを記事として公開、大きな反響をいただきました。今回ご覧いただく資料は、その連載記事の内容を抜粋、要約した第2弾となります。ぜひ「メルマガ登録」のうえ、ご活用ください。
世界中に笑顔とおいしさを届けてきたマクドナルドの「FUN(楽しみ)」なSDGs
今回の資料では、「食品・衛生業界」をテーマに企業の取り組み事例をまとめています。その中のひとつ、日本マクドナルドでは、遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃを回収し、店内のトレイに再生する「おもちゃリサイクル」をはじめ、さまざまな形でSDGsに取り組んでいます。
同社はSDGsの取り組みにおいて、「FUN(楽しさ)」の要素が重要であり、楽しくなければ、持続可能な活動になりにくいと考えています。その背景には、マクドナルド創業者が掲げた「3本足のいす」という経営理念があります。SDGsも企業も、目指すのは「持続可能性」です。SDGsの目標達成には、「経済・環境・FUN」のどれが欠けても成り立たないというのがマクドナルド流であることなどが、具体的な取り組みとその背景にまで言及され、わかりやすく紹介されています。
●資料のおもな内容
・【生活クラブ】SDGsを先取り!「持続可能な消費」を50年以上続けてきた生活クラブ
・【たべるーぷ】フードロス削減と持続可能な農業・漁業を目指すフードシェアリングサービスの可能性
・【サラヤ】世界の衛生・環境・健康に貢献する、ソーシャルビジネスのトップランナー
・【日清食品グループ】日清食品グループが取り組む、持続的成長への挑戦
・【日本マクドナルド】世界中に笑顔とおいしさを届けてきた「FUN(楽しみ)」なSDGs
・SDGsコミュニケーションを実現するために
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・『SDGs先進企業の取り組み事例レポートPart1 ~SDGsに取り組む効果とは?~』
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