2021.04.23

話題の作品揃い! 人気マンガ映像化の勢いが止まらない!

TVアニメの4月期は過去最多、14本がラインナップ! 

アニメは企画段階から放送されるまでに2年以上かかります。今クールは大作が目白押しですが、これらはコロナ禍前から企画が動き、今日に至るまで様々な局面を潜り抜け、ようやく放送を迎えています。現時点で講談社発のアニメの本数が多いのは、(あくまで巣ごもり需要ではなく、コロナ禍前からの)積極的な営業による座組組成の成果。また製作、制作における難局を柔軟に乗り切るプロデュース力による成果だと自負しています。

では特に注目頂けそうな作品からご紹介します。

まずは『EDENS ZERO』。『FAIRY TAIL』の真島ヒロ先生待望の新作は、個性的な惑星を舞台に冒険を続けるスペースファンタジー。週刊少年マガジンの人気作が日本テレビ系の全国ネットでスタートします。

『SHAMANKING』は19年前の大作アニメを最新技術で完全リブート(再始動)。原作は1998年連載スタートで大人のファンを擁する作品ですが、今回のアニメ化でキッズを含めた幅広いファンを獲得することは間違いありません。

『東京リベンジャーズ』は、既に映像化前からコミック販売が絶好調。4月からのTVアニメ、7月からの劇場実写映画公開で大ブレイクは必至の状況です。また劇場アニメ『聾の形』の大ヒットが記憶に新しい、大今良時先生の最新作『不滅のあなたへ』もNHKEテレにて放送開始です。これら以外に紹介しきれない作品は表にまとめました。今クールはとにかく名作揃い。まずはご覧いただくのが一番早いと思いますが、何卒、全作品をチェックいただけますと幸いです。

4月映像化リスト ※作品名50音順

コロナ禍以降、アニメ、ゲームほか動画コンテンツは、世界に向けて日々需要が拡大し続けているのを実感しています。世界中を癒やせる質の確かな動画コンテンツを、可能な限り投入していきたいと思っています。

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.326よりの転載です。アニメ・ゲーム事業部の担当がまとめました。

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