2020.06.05

アフターコロナの世界を見据えた、新たな知見をシェア! グローバル・バーチャルイベント「Advertising Week JAPAC」

6月9日(火)・10日(水)に開催されるグローバル・バーチャルイベント「Advertising Week JAPAC」は、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションのプレミアイベント「Advertising Week」の特別企画。業界を幅広くカバーしたプログラムは、「ポストコロナ 」における知見とヒントに満ちた内容となっています。


さまざまな業界で活躍するプロフェッショナルや学生がつながり、未来のソリューションをともに探求する世界最大級のマーケティング&コミュニケーションのプレミアイベント「Advertising Week」。そのアジア版「Advertising Week Asia 2019」は昨年、六本木の東京ミッドタウンを中心に開催されました。

同イベントには、世界各国からさまざまな業界の第一線で活躍するゲストが招かれ、基調講演やセミナー、ワークショップ、エンターテイメント・イベントなど、バラエティに富む100以上のプログラムが展開され、大いに盛り上がりを見せました。今年も"2020"として、5月に開催される予定でしたが、コロナの影響を受け、秋以降の延期が決定しました。

そこで立ち上がったのが特別企画「Advertising Week JAPAC」。本イベントは、マーケティング、広告、テクノロジー、そしてブランドのグローバル・バーチャルイベントです。セミナーやセッション、eラーニングやテクノロジーのデモに至るまで、提供されるプログラムは幅広く、感性を刺激されるものばかりです。なお、今回のイベントの焦点となっているのは、アジアパシフィック地域の現在と今後。アフターコロナの世界を見据えた広告、マーケティングの新たな知見をシェアし、乗り越える材料になってほしいという願いが各プログラムには込められています。

基調講演に登壇するのは、各界のトップランナーたち。世界最大手の広告代理店WPP傘下WPPチャイナの元CEO ベッシー・リー氏や、クレジットカードのマスターカード 最高マーケティング責任者(CMO)であり、世界広告主連盟(WFA)の代表も務めるラジャ・ラジャマナー氏、さらに世界最大の化粧品会社ロレアルの最高デジタル責任者(CDO)を務めるリュボミラ ロシェ氏などが名を連ねています。また、今回の基調講演には、日本からAmazon Advertisingの初参加も予定されています。対応言語は日本語、英語、中国語となっているため、英語が苦手な方でも、講演を楽しむことが可能です。

他にも、イベント期間中は、さまざまなセミナー・セッションが展開予定。「Impact Makers Stage」では、アフター・コロナの世界において必要なリーダーシップおよび人事施策、そして新たに注目されているワーク・ウエルネス・バランスなど、事業の再生と業績の拡大に向けた施策。「Insight Drivers Stage」では、消費者行動のトレンドおよび変化の鍵となるもの、デジタル・トランスフォーメーションなど、将来的な予測を含めた、これからのマーケティングのありかた。「Story Crafters Stage」では、ターゲットを効果的にエンゲージしたパワフルなコンテンツ、社会性も含め優れたブランド・ストーリーを生み出した実例、優れたキャンペーン事例など、旬なトピックスが多数紹介される予定です。

さらに今回、日本からも数多くのコンテンツが「Advertising Week JAPAC」に参加予定です。オンライン開催という背景を活かし、登壇者への質問や参加者同士のチャットも展開される予定で、これまでのセミナーとは一味違った、特別な体験を味わえるはずです。ぜひ、ご覧ください。

Advertising Week JAPAC
■日時:2020年6月9日(火)・10日(水)
講演プログラムおよびセミナー・セッション詳細、視聴するための「参加パス」については公式サイトをご確認ください。
https://japac.advertisingweek.com/

※「Advertising Week Asia 2019」「Advertising Week JAPAC」ともに、C-stationはメディア・パートナーとして協力しております。

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