セブン‐イレブンとコラボした大人も夢中になれる本格的レジスター
幼児誌は付録が命。その付録のクオリティが優れているのは当然のこと、小さな子どもだけでなくその保護者までをも唸らせるくらいのこだわりとリアリティを備えたものであることが、今や不可欠な要素となっています。
今回の付録は、子どもの日常に存在しながら、実際には触れることのできない「コンビニ」のレジスターです。バーコードリーダーからは「レジ袋はご利用でしょうか?」「ピピピッ♪500円です。」といった全30種類の音声がランダムで流れ、読者がコンビニの店員になりきってお買い物遊びを楽しめます。それだけでも十分な優れものではあるのですが、最も重要なポイントは、この付録が誰もが知っている「セブン‐イレブン」のレジスターであるという点です。
オフィシャル感あふれる外観はもちろんのこと、極めつけは、実際の店舗でnanacoカードでの支払い時に流れる本物の効果音! 小さな読者ならずとも、楽しんでいただける付録に仕上がりました。
こうしたコラボ企画は、よりリアルで魅力ある付録を作りたいという編集部のねらいと、幅広い層に自社商品やサービスを認知させたいという企業側の願いを両立させる取り組みとして、今後も幅広く仕掛けてまいります。
ちなみに、9月号付録はサーティワンさんとのコラボ付録「アイスクリームやさんあそび」を予定しています。こちらもどうぞ、お見逃しなきよう!
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※弊社広報誌「News Clip」Vol.319よりの転載です。おともだち編集チームの担当がまとめました。