2019.04.23

リアルガチなキャンプマンガ家と書店、日経新聞、キャンプフェス! 『ふたりソロキャンプ』

ソロキャンプをこよなく愛す主人公・樹乃倉厳(きのくらげん)。
ひょんなことから闖入者が現れ、厳の静かなキャンプLIFEは混乱を極める──。

ふたりソロキャンプ(1) 発売日:2019年3月22日

昨年10月に連載を開始した『ふたりソロキャンプ』。"担当者期待値肥大化"症状の第一段階は書店施策依頼の多さでした。新人の初めての単行本第1巻という作品にしては、書店向けの描きおろしイラストの依頼を、かなりの数いただきました。でもまだ「本当に注目されてんのかな~?」という程度でした。

そして、フェーズは第二段階に上がります。日経新聞から突然の取材依頼。「増えるソロ活動」という視点から、ソロキャンプを取り上げるという企画で、著者の出端祐大さんがインタビュー取材を受けることに。3月30日付夕刊の1面を使った特集の一部として掲載されました。「ムムム? 日経の記者にこの漫画が刺さったのか?」

「キャンプやってそう~」という抜群のルックス。肉好き酒好き。出端祐大氏は1988年生まれ、長崎県出身。
読み切り『殲滅の戦女神』(マガスぺ)でデビュー。『ふたりソロキャンプ』は初連載作品。

第三段階は、とあるキャンプフェスタ運営事務局からの出端さんへの出演依頼。「まだ単行本1 冊も出てませんけど?」そこで確信。キャンプ&ソロ活ブームにのって「これは星になる!」と。

理由のひとつは出端さんの「ガチ感が伝わっている」ということです。幼少期からキャンプ(焚き火)に親しみ、漫画に登場するキャンプ場にはすべて行くというガチ。キャンプ飯もすべてオリジナルというガチ。様々な依頼を受けてさらに大きくなる期待がガチで高まっています!

さらに、日本一有名なソロキャンパー ヒロシさん との対談や女子ソロキャンパーのパイオニアで有名な こいしゆうかさんとも交流するなど、展開を広げています。そこでも、著者出端さんの"ガチ感"で大いに盛り上がっています。

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.307よりの転載です。イブニング編集部の担当がまとめました。

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