出版社メディアの読者組織を活用するメリットは、どこにあるのでしょうか。
ひとつは、読者組織ひとりひとりによるクチコミやソーシャル拡散。彼ら、彼女らが抱えているフォロワー数を総計すると大きな数字になります。この人たちを通じて情報発信をすることで、確実にリーチの伸長を図れるということ。どんな企業でもSNSの活用が求められている昨今、マーケティングの有用な選択肢のひとつといえます。
また、雑誌が抱えている組織体という観点で言えば、彼ら、彼女らには、雑誌の信用に裏打ちされたモニターとしての目利き力があります。たとえば、商品を市場に投入する前にモニタリングしてもらうことで、その後のマーケティングの参考になる情報を入手する、といった活用方法も考えられます。
ビジュアルは、20代OLがターゲットの弊社女性誌「with」の読者組織「withgirls」のメンバーたち。この12人のインフルエンサーのInstagramフォロワー数は、トータルで52万人超。なかなかの数字です。
このビジュアルを含めた更新版の「読者組織を活用した事例資料」を、ご用意しました。withの「withgirls」、ViViの「ViVigirl」、VoCEの「VOCEST!」というそれぞれのインフルエンサー集団の特徴をコンパクトにまとめています。ご興味のある方は、下記リンクよりアクセスください。
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