読者組織の活用

出版社の雑誌&Webメディアの中には、エンゲージメントが高く、インフルエンサーとしても活躍する「読者組織」を持っているメディアがあります。このような読者組織を活用すれば、プロモーションやリサーチ、サンプリングなど、さまざまなマーケティングが展開できます。

発信の場としても、共感をつくりだす場としても使える読者組織

プロモーションを成功させるには、想定しているターゲットに対して、いかに的確に情報を届けるかが重要な要素となります。年齢、性別、ライフスタイル......。多様化している時代だからこそ、ターゲットが「集まる」場所を探し、説得力のある情報を届けなければなりません。
そのための取り組みとして、「読者組織の活用」という手法があります。 「読者組織」とは、「読者代表」たちの集まりで、女性誌メディアであれば「読者モデル」グループや、「それに憧れをもつ読者」グループなどがその代表です。 「読者モデル」グループに所属する人たちの職業は、学生、OL、主婦、モデルなどさまざまですが、共通しているのは雑誌読者の感性を持ち、かつそのなかでより高い感度を持った、いわばターゲット層のなかの「トップ」層です。
さらに彼女たちのファッション、ビューティ、ライフスタイルなどに憧れや共感を持ったり、それを伝えたりする読者が第二、第三のグループとして存在していることもあります。

「トップメンバー」から「エディターメンバー」まで、さまざまなグループが活動するwithの読者組織「with girls」

トップ読者たちのクチコミ力やソーシャルでの発信力、あるいはモニターとして活用した場合の目利き力は、これまでもさまざまなプロモーションに活用され、多くの実績をあげてきました。
たとえば新商品の発売、あるいは新サービスのスタートにあたっては、商品やサービスの存在をターゲットに知ってもらい、そのよさを自分ごととして理解し、感じてもらうことが重要となります。
トップ読者グループが実際に商品を見て、使って、使用感などを語ります。そして第二読者グループにそれを提供することで、深い理解や共感とともに拡がりをつくることが可能になります。

商品開発や、既存商品のリニューアルを考えているような場合も、「読者代表」たちの意見は貴重な存在になるでしょう。座談会を開いて直接意見を聞いたり、アンケートを実施して意見を集めたり、モニターとして活用することも可能です。 実際にターゲットとしている層は、商品やサービスに対してどんなイメージをもっているのか、開発の課題点はどこにあるのか──感度の高いリアルな意見を集められるのも読者組織の大きな魅力です。

また誌面やWebに頻繁に登場するトップ読者(読者モデル)グループのメンバーがイベントのブースに登場したり、店頭でサンプリングをおこなったりするようなリアル展開までおこなえば、大きな注目を集め、集客の可能性も広がり、ひいてはソーシャルでの拡散にもつながっていくことでしょう。

講談社でも次のような読者組織が存在します。

ViVigirl (ViVi) 総勢50人、総フォロワー数160万以上
 →ファッションやトレンドに敏感な10代後半〜20代ガールズチーム
with girls (with) 全国に3,500人 トップ層240人のフォロワー数160万
 リアルで等身大の20代オシゴト女子のグループ
VOCEST! (VoCE) 総勢132人、Instagram20万フォロワー超のレジェンド級も複数
 コスメ新製品や美容法など最新の美ネタをいち早くとり入れるビューティ系女子グループ

<費用イメージ>

このような「読者組織」を使ったプロモーションは、誌面やWeb、SNS等での情報発信・拡散、リサーチやサンプリング、店頭・イベントへの集客など、さまざまな展開方法が考えられ、またこれらを組み合わせることで、より高い効果を生むことが期待できます。 実際に読者組織をプロモーションとして活用するには、「どんな層に届けたいのか」を見極め、ターゲット読者組織を的確に選定することが重要となります。
費用に関しても展開内容や期間、利用ボリューム、期間など多くの要素によって決まるため、ご要望や予算を伺ったうえでのご提案となりますが、数名単位でのレポート記事やSNSアップ、座談会への参加、モニター起用などであれば1件あたり数十万円程度からの予算でご利用いただける実例も存在します。


「しっかりと顔の見えるターゲットに、メッセージを的確に届けたいが、伝える方法に悩んでいる」。そんな課題を抱えているみなさまは、解決の手法としてターゲットに合致した読者組織を活用してみてはいかがでしょうか。 実際にどのように活用すればよいか、契約や費用についてなど詳しく知りたいかたは、 C-stationまでお気軽にお問い合わせください。 また、下記のリンクボタンから、わかりやすい資料をダウンロードできます。ぜひご覧ください。

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