マンガ・ファンマーケティング・データドリブンによって
課題解決をめざす「マーケティング情報コンシェルジュサイト」
マンガIPを起用してメディア企画を立案、あるいはクリエイティブを制作し、マーケティングを成功させよう──。このような構想を持たれる広告主の方が増えています。
マンガIPを活用した広告宣伝企画や商品化企画は、モノ情報やサービス情報があふれるいま、競合との差別化やユーザーとの良好なコミュニケーションを実現する効果的なマーケティング手段です。マンガIPの活用には、大きく分けて広告宣伝と商品化(商品パッケージ化)の2種類の方法があります。
なぜマンガIPは、さまざまなマーケティングに活用が可能なのでしょうか?
ポイントとして、大きく3つ挙げることができます。
マンガの認知度の高さやマンガやキャラクターへの注目度が、そのまま商品やサービスの訴求力につながります
●人気作品は抜群の認知度と注目度を持ち、商品やサービスを強力に訴求します
●ターゲットに合致した世界観やテーマを持つ作品を選べば、より大きな効果が見込めます
作品にはファンがついており、共感力があるキャラクターがブランドやサービスを訴求することで、自分ゴト化されやすくなります
●「ビジュアル+セリフ」で構成されるメッセージによって、「多くの情報を」「読みやすく、わかりやすく」届けることが可能です
●「自分に似ていると感じる」「その人に憧れる」「同じような体験をしたくなる」などの共感が、単なる情報伝播にとどまらず行動喚起につながるきっかけになります
プロモーションを展開すると、作品ファンがソーシャルで拡散することが多く、SNSとの相性がよいといえます
●マンガとのコラボは、その情報を認識したファンにより、ソーシャルで共有される傾向があります
●調査結果からも、「注目を集める」「理解を促す」「拡散させる」効果を持つことが判明しています
マンガIPの隠れたメリットは、タレントと異なり、不正や不祥事の危険性がないこと。リスクマネジメントの観点からも、マンガIPの活用は有効です
マンガの効果をはっきり感じ取ることができるのが、異なる業種や製品サービス、手法などにおける具体的な事例です。C-stationの姉妹サイト「マンガIPサーチ」では、マンガIPを活用したさまざまな事例をご覧いただけます。
コラボ事例にはさまざまなタイプがありますが、特に注目されているのが以下のようなタイプの事例です
→マンガの描き下ろしによって企画制作した事例
→商品化や商品パッケージに採用した事例
→自治体や官公庁のPRに活用した事例
→動画化やモーションコミックでマンガを活用した事例
マンガIPサーチでは、他にも多くの活用事例を紹介しています →全事例一覧
個別のマンガIPの詳細なコラボ事例をご確認されたい方は、こちらの資料もご覧ください
【ダウンロード資料】 調査データと事例から見る マンガキャラクター活用の極意
【ダウンロード資料】 講談社「推しマンガ2024」
【ダウンロード資料】 マンガIP活用事例2024 〜企業&自治体事例19選〜
IP(Intellectuial Property)=日本語で「知的財産」を意味し、音楽・キャラクター・ロゴマークなど無形の情報が該当します。不当なコピーなどがされないよう、契約によって保護されなければなりません。マンガIPを使う=ライセンス契約を結ぶことです。講談社などの出版社はそのライセンス契約を代行します。
マンガIPのライセンス契約の主体となる版権には、「原作版権」「アニメ版権」の2つの版権形態があります。作品によって適用される版権が異なり、使用する素材が異なります。
IPについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください
【C-station】 IP(知的財産)とは? ビジネスに有効活用するには? IPの種類と内容、使い方などを基本から解説します!
マンガIPを使用しマーケティング施策を行うまでの流れは、「広告宣伝」と「商品化」で異なります。
使用までの流れを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください
マンガIPをマーケティングに活用するメリットや重要ポイント、代表的な事例などを、ひととおりご案内しました。もし「まだわからないことがある」「もっと詳しく聞いてみたい」という場合は、お気軽にお問い合わせください。