【MCL】調査レポート「with class 子育てママ白書」ローンチ！ ── with class読者から見えた、令和ママの実像、インサイトとは

講談社メディア・コミュニティ・ラボ（MCL）の最新の調査レポート「with class 子育てママ白書」がローンチ。"家族の時間をもっと楽しく"をスローガンに掲げる女性向けウェブメディア「with class」読者を対象に、Webアンケートを実施しました。調査結果から見えた、30代〜40代の令和ママの実像、インサイトとは？　ぜひダウンロードして、ご活用ください。

「with class 子育てママ白書」から見えた、令和ママの実像

男女共同参画局 発表の調査結果によれば、2021年の時点で、共働き世帯は7割超と、いまや共働き世帯が大半を占める時代となりました。

今回アンケート調査を実施した「with class」読者は、共働きママが7.5割、専業主婦2.5割。共働き世帯は世帯年収1,000万円超え、専業主婦世帯でも950万円超えと、一般パネルの平均を大きく上回っており、これは調査対象である＜with class読者＞が、関東・近畿など都市部に在住している比率が高いことが影響していると推察されます。

そんな＜with class読者＞=令和ママには、いくつかの共通点があることが、今回の調査から浮かび上がってきました。

1.子育てへの関心が高く、教育への投資を積極的に行っている
2.Instagramで日常的に情報収集を行っており、生活や子供の教育の参考にしている
3.半数以上の読者が、ママインフルエンサーがSNSで発信した商品を購入した経験がある
など

今回の調査レポート「with class 子育てママ白書」では、＜仕事と子育てのバランスの価値観＞や＜子育て志向＞などのキーワード別に、令和のママ像を調査。興味関心、情報収集行動、お金の使い道など、さまざまな角度から生活者インサイトを分析しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。

with class読者の情報収集行動（資料の一部抜粋）

＜調査レポートの目次＞
・はじめに
・調査概要
１．with classの読者像　
２．「仕事と子育てのバランス」の価値観から見る令和の働くママ像
３．「子育て志向」別に見る家族像と子供の教育実態
４．学齢による子育てとの関わりの変化
５．未来人材ビジョンの認知とこれからの教育
６．with class読者の日常生活
・おわりに

「with class 子育てママ白書」概要

●調査目的：
　• with class読者と一般パネルの回答を比較することで、with class読者の特徴を明らかにすること。
　• with class読者の子育て・教育への向き合い方や、普段の生活実態を明らかにし、令和の子育てママの特徴を理解すること。
●調査対象：
　①with class読者アンケート　　with classのメディア・SNSアカウント等を 閲覧している読者
　②比較用一般パネルアンケート　VALUESのアンケートモニターに登録している全国の20〜49歳女性
●調査手法　：Webアンケート調査
●対象者条件：20〜49歳・女性・既婚・子供あり
●有効回答数：with class読者アンケート 815ss ／ 比較用一般パネルアンケート 300ss
●調査協力　：株式会社ヴァリューズ