累計６０００万部を超える大ヒット作『FAIRY TAIL』の完結から11ヵ月。全世界待望の真島ヒロ先生最新作が、「週刊少年マガジン」30号（６月27日発売）より連載を開始しました。
その名も『EDENS ZERO』。読み方は「エデンズゼロ」です。
真島先生は今作を始める前に、「中学生の頃の自分が、読んでワクワクするようなマンガにしたい」と、しきりにおっしゃっていました。ネーム（絵コンテ）を推敲するたびに、『DRAGON BALL』や『キン肉マン』に心ときめかせていた当時を思い浮かべ（あれ？ 講談社作品じゃないな......）、このマンガがいまの少年たちに同じうな喜びを与えられるのかと、自問自答していました。
読者が求めるものを最優先する真島先生の、いま、伝えたい「ワクワク」が『EDENS ZERO』には詰まっています。
さらに本作は日本での連載開始と同時に、英、仏、ポルトガル、中国、韓国、タイの世界６ヵ国語で連載（デジタル配信）がスタートします。これはおそらく日本マンガ界でも初めての試みです。
世界中に「ワクワク」を届けるため、今後の単行本化に際してもこれまでにない宣伝などの試みを予定しています。今後の展開にもぜひご期待ください。
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※弊社広報誌「News Clip」Vol.298よりの転載です。週刊少年マガジン編集部の担当編集がまとめました。
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