著
キダニエル
「聖女昇格の儀」で破格の才能の発揮し、ヒルネは晴れて聖女となりました。
そして町の人達や兵士達に、圧倒的カリスマと、神がかったキュートさで救いと癒やしを与えていくのでした。
そんなヒルネの耳に、湯屋(銭湯)の噂が入ります。
行くしかない! 快適なぐーたらライフのために!?
ブラック企業に勤めていたが、女神ソフィアにより異世界に転生し、聖女に。のんびり暮らすため大聖女を目指す。聖魔法を自在に操り、人々を癒すが、普段はぐうたらな居眠り姫
ゼキュートスが用意したヒルネの身の回りの世話をするメイド。居眠りや昼寝ばかりしているヒルネを心配している一方、聖魔法を操れる彼女を尊敬している
ヒルネと同い年の聖女。しっかり者で、ヒルネとは友人でありながら、マイペースな彼女のお目付け役。髪の毛が水色なのが特徴
聖女見習いの教育係だったが、現在は聖女の相談役に抜擢。真面目な人物。ヒルネが聖女見習いの頃、居眠りをしたり、規則を破るため、彼女に目をつけていた
メフィスト星教の大司教。街道に倒れていたヒルネを救い、最初は聖女見習いとし西教会に住まわす。彼女の後見人でもある
ブラック企業に勤めていた花巻比留音をヒルネに転生させた
司教。仕えているザパンの企みでヒルネを養子にしようとするが、彼女の悪事を見透かすような瞳に罪悪感を抱き、計画を告白。それだけではなく彼女が聖女に昇進するよう後押しする
ゼキュートスとは違う派閥の大司教。ママミラン司教を通してヒルネを自分の派閥に取り込もうとしていた
ヒルネが常連の寝具店ヴァルハラの店主。彼女にケガを治してもらったことで、ヒルネが素晴らしい聖女になると信じている
街にある家具屋の娘で駆け出しの職人。ヒルネ専用の人をダメにする椅子を依頼される。あまりの座り心地に、彼女が仕事をサボりがちになってしまう
製品名 | 転生大聖女の異世界のんびり紀行(3) |
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著者 | |
発売日 | 2022年06月30日 |