ビターエンドロール(2)

ビターエンドロール(2)
著者
  • 佐倉 旬
掲載誌
  • アフタヌーン
ジャンル

内容紹介

病気が治った後、あなたを助ける人がいる――「医療ソーシャルワーカー」の物語!

主人公・犬飼賢児は新人「医療ソーシャルワーカー」だ。医療ソーシャルワーカー(通称 MSW)
は、医師や看護師とは異なる社会福祉の観点から患者を支援する仕事。病気やケガを負ったとき浮き彫りになる様々な問題(お金、仕事、家族にまつわるもの…)の解決を図る。

「僕一人がこの社会を変えられるわけでもない。でも、嫌なんです。あなたを一人で泣かせたくない――」

痛みを抱える人に、自分は、病院は、社会は何ができるのだろう。一緒に答えを探しにいこう。

●「難病(潰瘍性大腸炎)患者の就職活動」
●「“自己受容”できない乳がん患者」
●「ヤングケアラー」

病気が傷つけるのは「肉体」だけじゃない。だから、医療ソーシャルワーカーが必要だ。
社会福祉×医療――今の時代を切り取る新医療ドラマ!

著者紹介

  • 佐倉 旬茨城県出身。2019年アフタヌーン四季賞にて『私達には秘密がある』で準入選受賞。2020年、「good!アフタヌーン」に読み切り作品『目をあけてねれるよ』が掲載。2021年から「月刊アフタヌーン」にて『ビターエンドロール』を連載スタート!

登場人物紹介

  • 犬飼 賢児

    清菖医療大学竜巳病院の新人MSW(医療ソーシャルワーカー)。幼い頃MSWに助けられたことからこの職を目指した。かなり涙もろく、コミュ障気味

  • 馬頭 純

    犬飼の教育係となった先輩MSW。口と態度は粗暴だが、患者やその家族に対して誠実に向き合い、医師や看護師からも頼りにされている

  • 八木 筆美

    犬飼たちの先輩のベテランMSW。自身の業務があまりに多忙なため、心配しつつも馬頭に犬飼の教育係を任せてしまうちゃっかり者

  • 羽鳥 陽菜子

    清菖医療大学竜巳病院勤務の看護師。犬飼の初出勤日に院内を案内して以来、何かと彼の身を案じている。割とあけすけな物言いをする

  • 羊 温柔

    羽鳥の同僚の看護師。スキを見つけてはこっそりタバコを吸っている

作品情報

製品名ビターエンドロール(2)
著者名
  • 佐倉 旬
発売日2022年03月23日