相続探偵(1)

相続探偵(1)
著者
  • 原作・その他西荻 弓絵
  • 幾田 羊
掲載誌
  • イブニング

内容紹介

人の数だけ相続があり、相続の数だけ事件がある。今日もまた大御所ミステリ作家の葬儀の場で、遺産をめぐる熾烈な「争族」が始まった。葬儀の場で上映されたビデオ遺言をきっかけに、作家の三人娘VS.秘書の仁義なき戦いのゴングが鳴ったのだ。そんなきな臭い匂いにつられてやってきた一人の探偵、名は灰江七生(ハイエナオ)。相続にまつわるトラブル専門の探偵だという灰江は、ハイエナの如き嗅覚で、作家が遺した「遺言」の秘密を暴き出すーー! 前代未聞の相続ミステリ、ここに開幕!

著者紹介

  • 原作・その他西荻 弓絵
  • 幾田 羊

登場人物紹介

  • 灰江 七生

    私立探偵。相続を専門に調査している。元弁護士。借金まみれで、元カノのことをまだ引きずっている。ノリは軽いが、優れた観察力を持つ

  • 三富 令子

    灰江の探偵事務所のスタッフ。彼から依頼された調査はなんでもする。元医大生なので遺体の調査もできる。バイクや車に精通している

  • 朝永

    灰江の探偵事務所のメンバー。元警視庁科捜研のエース研究員。背が小さく声が小さいので存在感がないと言われることも。お金に目がない

  • 今畠 忍三郎

    ミステリー作家。自身主宰のワイン研究会で灰江と知り合いに。生前書いた小説が彼をモデルにした「相続探偵」。自分が巻き込まれた相続事件をなぞった物語だった

  • 城丸 葉月

    灰江が常連だったラーメン屋の店員。店の閉店で困窮していた。鎌倉の名家出身で、兄に相談したが、亡くなった両親の相続を放棄するように仕向けられ…

作品情報

製品名相続探偵(1)
著者名
  • 原作・その他西荻 弓絵
  • 幾田 羊
発売日2021年05月21日
初出『イブニング』2021年2号~7号