テセウスの船(7)

| |
内容紹介
1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発すると気づいた心は、父であり、現代では事件の犯人とされている佐野文吾とともに、事件を阻止するため奔走する。しかし謎を解くことができないまま現代へと戻ってしまう。犯人が今も生きていると確信する心はわずかな手がかりをもとに懸命に調査するのだが、それは新たな惨劇を引き起こすことに…読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、第7巻。
1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれ不可解な事件が頻発すると気づいた心は、父であり、現代では事件の犯人とされている佐野文吾とともに、事件を阻止するため奔走する。しかし謎を解くことができないまま現代へと戻ってしまう。犯人が今も生きていると確信する心は手がかりを求めて懸命に調査するのだが…読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、第7巻。
著者紹介
- 著東元 俊哉1981年生まれ、北海道出身。主な著作に『破道の門』『湘南レスキュー部』『バウンスアウト』(以上、講談社)、『バタフライ』(日本文芸社)など(※すべて「東元俊也」名義)。
作品情報
製品名 | テセウスの船(7) |
---|---|
著者名 |
|
発売日 | 2019年03月22日 |
初出 | 『モーニング』2018年38号、39号、41号、~46号、48号 |