後遺症ラジオ(6)

後遺症ラジオ(6)
著者
  • 中山 昌亮

掲載誌

内容紹介

………「ソレ」ハ…貴方ノ眼ニ………耳ニ………拒ンデモ…届クノデス………。あの“おちょなんさん”を生み出したショートホラーの名作『不安の種』の作者・中山昌亮が描く、禍々しい事象の数々が、貴方の視野に恐怖電波を受像する!! 読めば読むほど…深読みすればするほど、読み手は足元からズルズルと、恐怖心の底無し沼へ引きずり込まれて行く…。一体何が起こっているのか? 冷静に“それ”を見極めようとする理知的な読者ほど…実は危ない。そして本作の執筆中、作者自身が死の淵まで追い込まれた“恐るべき実話”さえもが作中に取り込まれ、フィクションと現実の境界が混沌としていく様は、もはや存在自体がホラーの領域……。日常ノ隙間ニ忍ビ寄ル“魔”ニ魅入ラレル前ニ……本作ノ購読ヲオ薦メ致シマス。


…わしっ…逆サ…諸事情により単行本収録が…カチカチッ…見送られてきた…ズズズル…ヒキ…ス…ヤバいエピソードに加え…ハァ…ハァ…ギギ…ギッ……作者自身が体験した…カリ…カリカリカリ…ガチャッ…ヤバすぎる[実話怪談]の後日談を…ヂ…ヂヂッ…すっ…お蔵出し収録…ギギギギ…コン…な…話す…な……コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。

製品名後遺症ラジオ(6)
著者
  • 中山 昌亮

発売日2018年06月08日
初出KCDX「NEMESIS」(月刊少年シリウス別冊)No.5(2011年)、#12(2013年春号)、#14(2013年秋号)、#19(2014年12月)、#32(2017年2月)~#36(2017年10月)、および#38(2018年2月)、#39(2018年4月)

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