金田一少年の事件簿R(7)

金田一少年の事件簿R(7)
著者
  • さとう ふみや

  • 原作

    天樹 征丸

掲載誌

内容紹介

高校2年生の金田一一(はじめ)は、いつもは気の抜けたひょうきん者だが、実は、かの名探偵・金田一耕助の孫! ひとたび事件に関われば、明晰な推理力で犯人が仕掛けた難解なトリックに、幼なじみの七瀬美雪と共に挑んでいく!! タイトル新たに、パワーアップ!! 一(はじめ)の名推理がますます冴え渡る!!


血のような赤味を帯びて美しく咲き誇る「血吸い桜」。凶気の医師「鬼方桜柳」によるかつての猟奇殺人。その舞台である夜桜亭に訪れたハジメと美雪の前で、花見客の一人、斧田鏡一郎が胸に桜の枝を突き立てられ、殺害される。繰り返される凶行は、悪魔の医師の仕業なのか、それとも───。「吸血桜殺人事件」完結!!

製品名金田一少年の事件簿R(7)
著者
  • さとう ふみや

  • 原作

    天樹 征丸

発売日2015年09月17日
初出『週刊少年マガジン』2015年第24号、第25号、第27号~第33号

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