作品ファンにダイレクトにアプローチ！ 少年マガジン公式の無料マンガアプリ『マガポケ』

『週刊少年マガジン（週マガ）』『別冊少年マガジン（別マガ）』の人気連載＆過去の傑作漫画が無料で読める、少年マガジン公式マンガアプリ『マガジンポケット（通称：マガポケ）』。20代以下の男性を中心に人気を集め、現在750万ダウンロードを突破。ここ1年間で約2.5倍以上のUU数を達成しています。

マガポケは、週マガ・別マガの人気連載や過去の傑作漫画が読める、少年マガジン公式の無料マンガアプリです。『進撃の巨人』や『ダイヤのＡ』『五等分の花嫁』など人気の連載最新話が最速で読めるのが特徴で、『エア・ギア』『エデンの檻』『FAIRY TAIL』など、過去の名作も「復刻連載」として配信しています。

人気作品が並ぶマガポケアプリのトップ画面

マガポケは「マガポケでしか読めない」人気マンガのスピンオフ版やオリジナル作品も多数連載しています。たとえば、『金田一少年の事件簿』のスピンオフ版で『金田一少年の事件簿外伝　犯人たちの事件簿』という作品や、大人気ゲーム『FGO（Fate/Grand Order）』のメインシナリオ第1.5部「Fate/Grand Order -Epic of Remnant-」の『亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負』をコミカライズした作品など、マガポケ発のコミックからも多くのヒット作品が登場しています。
ほかにも、『月刊少年マガジン』『月刊少年シリウス』『ヤングマガジン』『イブニング』『モーニング』などの人気作品も続々登場。作品は随時更新され、現在は300作品以上が掲載されています。このコンテンツの豊富さは、マガポケの大きな魅力の一つです。

マガポケに掲載されている作品は、ポイントを買って読むことができます。また、ポイントを使わずに読める「無料話拡大キャンペーン」を実施する作品や、23時間ごとにチャージされる「チケット」制を導入する作品なども多くあります。チケットは、毎日訪れると1日1話無料で読める仕組みになっています。このような、ユーザーが無料で作品を楽しめる仕掛けがたくさんある点も、マガポケが人気な理由の1つです。

2015年のリリース以来、マガポケのダウンロード数、UU数は右肩上がりに伸びています。マガポケのユーザーは男性の比率が高く、20代の若年層が中心となっています。DAUが約100万UUというデータもあり、ただダウンロードされているだけではなく、毎日活用しているユーザーが多いというのが特徴です。

ここからは、マガポケを活用したプロモーションについてご紹介します。

マガポケでは、アプリ掲載作品とコラボした商品やサービスの広告を、作品の読了ページに掲載いただけるメニューをご用意しています。無作為に登場する広告と違い、ユーザーの好きな作品に関連している分親和性が高く、WEBサイトへの誘導やアプリのダウンロードへの促進につながるケースが多いのが強みです。さらに、「マガジン公式アプリ」という観点で、ユーザーからの信頼を得やすいというメリットもあります。

確実にオリジナルの作品ファンに届けられるのが強み

また最近では、純広告だけでなくタイアップにも積極的に取り組んでます。
実例をご紹介します。900万ダウンロードを達成しているKONAMIの大人気ゲーム『実況パワフルサッカー（パワサカ）』と『エリアの騎士』が2019年5月にコラボをするにあたり、マガポケ内でタイアッププロモーションを実施。『エリアの騎士』の一部無料公開キャンペーンを行い、ポップアップバナーやトップバナーからキャンペーンページへの誘導をかけました。キャンペーンページでは、コラボの概要や一部無料公開キャンペーンの告知を掲載。多くのユーザーに『エリアの騎士』を読んでもらう仕掛けを作り、コラボの注目を一気に集めました。

アプリ起動時に登場するポップアップバナー（左）とＤＬを促す読了ページ広告（右）

マガポケへの広告掲載は、基本的にマガジン作品とのコラボやタイアップをすでに行っているクライアント限定のサービスですが、これからコラボを考えているという方や、何かやってみたいとお考えの方からのお問い合わせも最近急速に増えています。

講談社では、クライアントのご予算や目的にあわせて、作品の選定からマガポケ内でのキャンペーン企画まで、あらゆるご相談が可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。