2018.03.30

『逆襲のシャア』から約20年ぶりに、講談社に「ガンダム」帰還!

「月刊ヤンマガ」連載開始から人気№1獲得!
『逆襲のシャア』から約20年ぶりに「ガンダム」帰還しました!

かつてジオン軍で「赤い彗星」と呼ばれた男シャア・アズナブル。アムロ・レイとの死闘の末に消息を絶った彼の影を追い求め、一人の美女が、地球連邦軍とともに小惑星アクシズへと向かう......。

『機動戦士ガンダム トワイライトアクシズ』は、『機動戦士ガンダム』から約17年後の宇宙世紀0096(ダブルオーナインティシックス)が舞台の物語です。講談社では『逆襲のシャア』以来、約20年ぶりの宇宙世紀を舞台にした「ガンダム」作品となります。掲載誌の「月刊ヤングマガジン」では、連載第1回目から人気アンケート1位を獲得するなど、ご好評をいただいております。
私自身が富野由悠季監督の描く鮮烈なドラマのファンでもあり、この世界をぜひコミカライズしたいという気持ちから、以前在籍していた別冊フレンド編集部でも「ガンダム」のスピンオフ作品を立ち上げようと奔走した経緯があります。今、10年越しの念願が叶い、ヤングマガジンでコミカライズを果たすことができました。

『トワイライトアクシズ』の原案と監修は、『蒼き鋼のアルペジオ』などの大ヒット作品を手がけたArk Performance氏。『機動戦士ガンダムMSVーR ジョニー・ライデンの帰還』など、ガンダムワールドでもその圧倒的なSF考証力で人気を博している実力派です。
そして作画は、人気ゲーム『マブラヴ・オルタネイティヴ』をコミカライズした蒔島梓氏が担当します。才能溢れる作家さんがタッグを組んで刻む、「宇宙世紀」の新たな一ページを、ぜひご覧ください。
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※弊社広報誌「News Clip」Vol.294よりの転載です。ヤングマガジン編集部の担当編集がまとめました。


機動戦士ガンダム Twilight AXIS(1)

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