2018.09.04

まだ甲子園の興奮が冷めやらない......。舞台『おお振りの夏』に大注目!

高校野球のスピード感と熱気を舞台で鮮烈に表現!

チケットが即日完売した2月の第1弾から7ヵ月、あの舞台『おお振り』の続編が早くも上演されます。

その名も『おおきく振りかぶって 夏の大会編』。今回は大阪での上演も決定し、スケールアップして帰ってきました。原作は2003年に「アフタヌーン」で連載開始以来、コミック累計発行部数1000万部以上を誇る大人気高校野球漫画です。

前作では、県立西浦高校に進学した弱気なエース・三橋廉が、捕手の阿部隆也と出会い、1年生ばかりのチームが一丸となって、夏の県大会の初戦で強豪・桐青高校に勝利するまでが描かれました。その続編にあたる今回の舞台では、県大会の激闘の中で、三橋と阿部の真の自立と信頼関係が育まれ、チームがステップアップしていく過程が表現されます。

脚本・演出を手掛けるのは、前作に続いて人気劇団・演劇集団キャラメルボックスの成井豊氏。野球を単に舞台上で再現するのではなく、高校野球のスピード感と熱気を表現する演出は圧巻です。前作の時は「いったい舞台で野球をどう表現するんだ?」と思われたという著者のひぐちアサ先生も、今回の脚本は役者さんの動きや声を想像しながら読まれ「とても楽しみです!」とのこと。

第1弾からわずか7ヵ月での続編の上演は、異例中の異例。それも、この続編を楽しみにしてくださった観客の皆さんの熱烈な支持があったればこそ。夏の甲子園の興奮が冷めやらぬ中、『おお振りの夏』にもぜひご注目ください。


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※弊社広報誌「News Clip」Vol.300よりの転載です。ライツ企画部の担当がまとめました。

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