社長 島耕作(13)
ブラジルから帰国した島耕作は、深刻な赤字を抱えた日本本社の立て直しに取り組んでいた。その矢先、出張中の島とハウスキーパーの女性とのツーショット写真が流出! 島を社長の座から追い落とそうとする勢力・宇津賀派の謀略らしい。取締役会で解任動議を提出することを決めた宇津賀に、島は如何に対峙するのか!? 他方、プライベートでは島にビッグ・サプライズ到来! 四半世紀を迎えた大町久美子とのロマンスに新展開!?
社長 島耕作(13)
ブラジルから帰国した島耕作は、深刻な赤字を抱えた日本本社の立て直しに取り組んでいた。その矢先、出張中の島とハウスキーパーの女性とのツーショット写真が流出! 島を社長の座から追い落とそうとする勢力・宇津賀派の謀略らしい。取締役会で解任動議を提出することを決めた宇津賀に、島は如何に対峙するのか!? 他方、プライベートでは島にビッグ・サプライズ到来! 四半世紀を迎えた大町久美子とのロマンスに新展開!?
社長 島耕作(12)
巨大な国内市場が伸張を続け経済大国へと着実に歩を進めるブラジル。5年後の市場展開を見据え、島耕作がついに上陸! 激烈なブラジル市場獲得競争の鍵を握るのは個人消費の活発な中間層。この層に向けてテコットブランドをアピールするため島は動き出した。一方、同行した秘書・南村彩は19歳のブラジル人青年から熱烈なアプローチを受けていた。 出会いの予感に満ちたブラジル視察は、情熱の街・リオデジャネイロから幕を開ける! 巨大な国内市場が伸張を続け経済大国へと着実に歩を進めるブラジル。5年後の市場展開を見据え、島耕作がついに上陸!激烈なブラジル市場獲得競争の鍵を握るのは個人消費の活発な中間層。この層に向けてテコットブランドをアピールするため島は動き出した。一方、同行した秘書・南村彩は19歳のブラジル人青年から熱烈なアプローチを受けていた。出会いの予感に満ちたブラジル視察は、情熱の街・リオデジャネイロから幕を開ける!
係長 島耕作(2)
島耕作は大手電器メーカー・初芝の社長。 かつて島は、出世には不利だと知っていながら、 社内のどの派閥にも属そうとしなかった。 しかしながら誠実に仕事をこなし、確実に実績を築いていった結果、 島は若くして課長に昇進。 その後も順調に会社に貢献していく。 そして、社長になった現在でも、仕事に対するひたむきさが変わることはなかった。 この物語はそんな島の係長時代の物語である。 ふがいない上司・庭の妻は貞淑で出来たひと、と思いきや、元・ヤンキー上がりの図太い女性。島はモーションを掛けられるがきっぱり断る。そんな折、庭の昇進は、実は彼女の情事の賜物と発覚する……!思わぬ理由で初芝の人事が大きく動く第2巻。他にも初芝木野社長が国会に招致される一大事も収録!島のサラリーマン青春時代がここに!
社長 島耕作(11)
テコットの三期連続赤字を受けて、大幅なリストラの実行を発表した島耕作。この決断に、次期社長の座を狙い、暗躍する旧五洋電機出身の宇津賀は激しく反発。旧五洋出身の取締役陣の結束を強めると共に、社内の有力者を抱え込む策に出る。一方、反・島派の情報をも熟知する経済誌記者の高桑は、依然として島にまとわりついていた。高桑の思惑とは、一体何なのか――?
社長 島耕作(10)
新型扇風機の技術漏洩事件の黒幕とみられる余辺が不審死を遂げ、真相究明は 不可能に。余辺の上司、事業部長・前田の進退が取締役会で問われる。その直後、巨大地震が発生! 未曾有の震災に日本社会が揺らぐ中、島は自社の利益より社会的貢献を第一義に置き、復興に向けて邁進する決意を表明する。震災による甚大な被害は電機業界の再編の動きにつながり、島は前社長である郡山が推進した原発関連事業に関して、大胆な決断を下す
社長 島耕作の地球経済学 クラウド&ソーシャルビジネス基礎編
社長 島耕作(9)
尖閣諸島魚釣島付近にて、中国籍漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した。日中関係が緊迫する中、衆議院議員の加治一明は、この問題が綿密に仕組まれたものだと考察する。漁船の船長の正体を探るため島は加治に協力。中国では上海テコット董事長の国分と総経理の陳の手助けもあり、調査は上手くいくかと思われた。しかし突然、島のもとに陳が国家反逆罪で公安に捕まったという報が届く──!!
昇進 島耕作
課長→部長→取締役→常務→専務→社長! 会社員として昇り詰めた島耕作の、シリーズ最終エピソードをすべて集めたセレクション! “昇進シーン”を一気にお読みください!
成功 島耕作
国宝級友禅作家に広告を手がけさせ、ハリウッドの大手映画制作会社買収においてはライバルに競り勝ち、フィリピン工業団地進出ミッションを取り仕切る! 島耕作のビッグビジネスでの成功を集めたセレクション登場!
情愛 島耕作
同僚、部下、上司の愛人、クラブのママ、社の大株主、同僚の妻! デキる男は女にモテる。女が助けて出世する。島耕作を陰に日向に支え続けた女たちを集めたセレクション登場! この男、スゴイです!
係長 島耕作(1)
社長 島耕作(8)
対中関係を巡り日本の産業構造が大きく変化する中、次代を担う後継者として、明確な方向性と素早い決断ができる人物を島は求めていた。後継者候補と目されるのは、元五洋電機社長“攻め”の勝浦大喜、専務取締役“守り”の小栗忠光、上海テコット董事長“スケール”の国分圭太郎。三者三様の人物がテコットの方針を巡り激論を交わす。その頃、尖閣諸島魚釣島付近にて中国籍の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突したとの報が入った!!
社長 島耕作(7)
再び島の前に姿を現した、上海マフィアのボス・曽烈生(それつせい)。曽は、中国政府から任された強大な権限を背景に、ボリビアとのリチウム獲得交渉を有利に進めていた。島は曽の暗躍の確証を得るため木暮に調査を依頼。韓国の李甲寿(イカプス)もまた、自国の調査員を派遣し真相を探る。日本・中国・韓国が繰り広げる三つ巴の暗闘。リチウム利権を巡るシーソーゲームが繰り広げられる──!
社長 島耕作(6)
島耕作率いるTECOTに迫る、日本人技術者引き抜きの魔手! その背後には今や日本の企業を追い抜き世界No.1のシェアを誇る韓国企業・ソムサンがいた! 合法であるからと“技術”を盗むために“技術者”が徹底的に狙われるビジネスの最先端で、島社長は闘っている!!
島耕作クロニクル 40th 1970~2010 -サラリーマン生活40周年記念エディション-
サラリーマン生活40周年記念出版! 1970年に入社、社長にまで上り詰めた男の半生がここに! 島耕作の身長・体重といったミーハーな話題から、日本経済を牽引する社長のビジネス・ステートメントまで! むろん「島耕作といちばん多く寝た女性は誰か?」といった興味ぶかいデータもあります! 作者・弘兼憲史完全監修、極厚ボリュームで明かすスーパーサラリーマンのすべて! 島耕作の全仕事・全事件・全女性!