2020.03.16

『ゆびさきと恋々』聴覚障がいのある女の子と世界を変えてくれた先輩とのピュアラブストーリー♥

少女漫画界の大人気作家・森下suu氏が、「この話を描くためにデザートに来た」と言うくらい強い思いで描いている作品が、
今異例の勢いで第1巻が重版を重ねている『ゆびさきと恋々(れんれん)』。

昨年12月13日に第1巻が発売されて以降、すぐ重版決定、年明けすぐに再度重版、4刷目も予定されています。その勢いはまだまだ衰えず、想像以上の反響に編集部はうれしい悲鳴です!

この物語の主人公は生まれつき聴覚障がいがあり、耳が聴こえない女子大生・雪。そんな雪が電車の中で困っていたところを、大学の先輩・逸臣(いつおみ)が助けてくれるところからお話は始まります。頻繁に海外でバックパッカーをして何ヵ国語も操る逸臣と、手話と筆談、口話で人と話す雪。ある意味、対象的な二人が少しずつお互いのことを知り惹かれあっていく様子にはときめきが止まりません!

この作品のもう一つの魅力は森下suu氏の徹底した取材と表現‼ 連載開始前から聴覚障がいのある方に取材を重ね、漫画の中でていねいにコミュニケーションを再現。手話の描き方や雪がしっかり相手の目を見て会話する様子などはぜひ注目してみてほしいです。また、主人公の雪が口話で聞き取れた言葉は薄文字に、逆によく聞き取れなかった言葉は文字を倒したりと細かい所まで工夫されています。そんな森下suu氏のこだわりがたっぷり詰まった本作は5月に第2巻が発売予定! ご期待ください‼



ゆびさきと恋々(1)
著:森下 suu

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.318よりの転載です。デザート編集チームの担当がまとめました。