著
真船 一雄
登場人物紹介
ＫＡＺＵＹＡ
通称ドクターＫ。どんな病気にも立ち向かう天才医師。妹・ＫＥＩの存在を知り、彼女の犯行を止めたり、和解後は彼女に協力するなど、兄妹の絆を深める
西城 ＫＥＩ
代理出産で生まれたＫＡＺＵＹＡの妹で医師。自身の出生の秘密を知り、医学への復讐心からＷ・Ｈへ入り、事件を起こす。しかしＫＡＺＵＹＡの生き様を見て改心し、病院を開業する
西城 頼介
ＫＡＺＵＹＡの伯父。自身の妹でＫＡＺＵＹＡの母の死体から受精卵を発見。それを採取し、代理出産でＫＥＩを誕生させた。西城総合病院の院長で、帝邦大学の名誉教授
一昭
ＫＡＺＵＹＡの父方の叔父。以前ＫＡＺＵＹＡがガンになったときに、一族が途絶えることを懸念し、麻純の協力を得て、ＫＡＺＵＹＡのクローンである一也を生み出した
黒須 麻純
代々看護師を務める一族の人間で、ＫＡＺＵＹＡの許嫁だった女性。一昭に協力し、ＫＡＺＵＹＡのクローンを生んだ
黒須 一也
ＫＡＺＵＹＡのクローン人間。彼の聡明さを引き継ぐ一方、人を癒やす屈託のない性格
フォルク・マイスター
ドイツで医学を通じ全世界の生命をコントロールするべく研究する集団Ｗ・Ｈの代表。ＫＡＺＵＹＡの一族に恨みを持つ一方、世界の支配を企てる
磯永 幸司
ＫＡＺＵＹＡの後輩で、日本で５本の指に入るほどの腕前の内視鏡医。普段はだらしない。ＫＥＩが独立・開業した病院の助っ人に来て、彼女のことが気になるように
朝倉 雄吾
医師でありクエイド大学教授及び、クエイド医療財団社長。Ｋのよき理解者
真田 徹郎
通称ドクターＴＥＴＳＵ。闇の世界を暗躍する裏の医師。ＫＡＺＵＹＡのライバルでもあるが、彼のためにＷ・Ｈの正体を暴こうとする
| 製品名 | Ｄｏｃｔｏｒ Ｋ（１） |
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| 著者 | |
| 発売日 | 1997年04月15日 |
| 初出 | 『週刊少年マガジン』１９９６年第４３号～第４７号、第４９号～第５２号 |