鑑定眼 もっとも高価な死に方(2)

鑑定眼 もっとも高価な死に方(2)
著者
  • 原作楠本 寛樹
  • 後藤 悠太
掲載誌
  • モーニング
ジャンル

内容紹介

「5億円の強奪計画」の途中、見舞われた想定外の事態。そして、手に入れた5億円をどう"隠し続けるか"……さらに5億円を狙う新たな勢力が現れ、野見はさらに追い込まれていく。何も持たず、誰も傷つけず、真面目に働いてきた警備員は、罪を重ねるほどに、犯罪の才能を開花させていく。

著者紹介

  • 原作楠本 寛樹『ニーナ』で第7回THE GATE奨励賞を受賞。本作が原作者としてのデビュー作となる。
  • 後藤 悠太読み切り『DRESS』が「モーニング・ツー」2020年11月号に掲載。本作が連載デビュー作となる。

登場人物紹介

  • 野見 大助

    29歳の警備員。見たものの価格を瞬時に鑑定できる能力を持つ。同情心から強盗犯を逃したことを発端に、自ら犯罪に手を染めていくことに

  • 久我

    表向きは温和な寺の住職で、サウナなどを経営する実業家。だが非合法な方法で金を得ており、裏の世界ともつながっていて、他人を痛めつけることにも躊躇がない

  • 田中 邦男

    野見が見逃した強盗犯。被害届を出せない汚れた金があると知り、久我家に盗みに入ったが、久我に見つかり拷問される。野見の現金輸送車強盗を手伝うことに

  • 佐々木 ハル

    野見の高校時代の同級生で、短期間だが付き合っていたこともある女性。現在は久我の婚約者

  • 北山

    マル暴の刑事。「食蟻獣(アリクイ)」と呼ばれるグループを追っており、野見や久我が強盗事件について偽証しているのではと疑いを持つ

  • 小林

    34歳の無職。かつては金を持っていた時期もあるが、現在は借金持ちでギャンブル好き。田中の知人で、野見の現金輸送車強盗を手伝うことに

  • 水巻

    25歳のフリーター。田中の知人で、野見の現金輸送車強盗を手伝うことに

  • 岩倉

    野見の同僚の警備員。野見が計画した現金輸送車強盗時の警備のパートナーだが、野見が強盗犯の一人だと気づいてしまう

  • 本城 愁

    犯罪チーム「食蟻獣(アリクイ)」のリーダー。一見穏やかそうだが平気で人を殺せる冷酷な人間で、裏の世界に広い人脈を持つ

  • 亀島

    「食蟻獣」のメンバー。相手の口を割らせるために、残忍な拷問を行う

  • 南 ソウタ

    「食蟻獣」のメンバー。人を殺すことを楽しんでいる。本城を崇拝している

作品情報

製品名鑑定眼 もっとも高価な死に方(2)
著者名
  • 原作楠本 寛樹
  • 後藤 悠太
発売日2022年03月23日
初出『モーニング』2021年44号、46号~52号、2022年2・3合併号