星降る王国のニナ(7)

星降る王国のニナ(7)
著者
  • リカチ
掲載誌
  • BE・LOVE
ジャンル

内容紹介

瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、フォルトナ国の第二王子アズールに見いだされ、恋に落ちる。
そして、アズールを救うため、アリシャ姫の身代わりとして、大国ガルガダの第一王子セトのもとに嫁ぐ。
愛を知らぬ王子セトは、ニナを冷遇するが、しだいに特別な感情を抱くようになる。
しかし、突如として、王位継承順位は白紙となり、王の座をめぐってニナの争奪戦が繰り広げられることに。さらにそこへ、フォルトナ国の使者としてアズールが現れる。
さまざまな思惑がせめぎあうなかで、ニナの"侍女"ヒカミがセトを毒殺しようとし、失敗。
ヒカミに利用され、犯行現場に残ったニナは、殺害の容疑で収容所に送られることになった。
生きては出られないといわれる極東監獄グリフィゲルドに送られたニナは、セトのもとへ帰り、無実を証明できるかーー運命が拓かれる極上の王宮ファンタジー第7巻!

著者紹介

  • リカチBE・LOVE2011年6号で「明治緋色綺譚」の読み切りを掲載。主な作品に「明治緋色綺譚」(全13巻)、続編「明治メランコリア」(全11巻)、「昭和ファンファーレ」(全7巻)がある(すべて講談社)。

登場人物紹介

  • ニナ

    孤児だったがフォルトナの姫・アリシャの身代わりとして見出された。アズールを守るために、大国ガルガダへ嫁ぐ決意をする。ヒカミに持たされた差し入れでセトの毒殺容疑がかかり…

  • アズール

    フォルトナ国の第二王子だったが国王に。ニナをアリシャ姫として教育し、大国ガルガタに嫁がせるつもりだったが、互いに惹かれ合う

  • セト

    大国ガルガダの第一王子。他国の花嫁候補の女性たちが震え上がるほど冷徹な性格だったが、ニナとの距離が近づく。蟄居中にニナの差し入れに毒が入っていて、倒れてしまう

  • アン

    バステアで出会った新人侍女。ニナと仲良くなる

  • ヨル・アト

    セトの兄でガルガダの第二王子。黒の宮に住んでいる。女が苦手だが、王位継承のためにニナに近づく

  • ビドー・ターハ

    セトの兄でガルガダの第三王子。紫の宮に住む。ニナを手に入れることが王位継承につながることになり、積極的に近づくが、ガルガダに来ていたアズールとニナの関係を見抜く

  • トート・ユガ

    セトの弟でガルガダの第四王子。王位に興味がなく、セトを孤高で世界を破壊する神と崇めている。その存在感を歪めるニナのことを憎み、彼女の心が折れることを仕掛ける

  • ノア王

    本名はノア・ハレ。ガルガダ王で4人の王子たちの叔母。破天荒なニナをおもしろがり、セトとの結婚を進めることを決意。しかしその矢先、ニナにセトの毒殺疑惑が浮かび、彼女を疑う

  • ソル・ジーナ

    ニナが監獄で出会った謎の囚人で、実はガルガダの軍人・ホルト将軍。自分の発明が原因で人が死に絶望していたが、ニナに希望を見出す

作品情報

製品名星降る王国のニナ(7)
著者名
  • リカチ
発売日2022年02月10日
初出『BE・LOVE』2021年11月号~2022年2月号