ダーウィン事変(3)

ダーウィン事変(3)
著者
  • うめざわ しゅん
掲載誌
  • アフタヌーン
ジャンル

内容紹介

半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは高校に入学したばかり。
両親は平和な学園生活を送ってくれることを願っていたが、チャーリーは「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。
チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。
しかし、ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーが孤立させるため、学園を揺るがす「最凶の事件」を起こす。
FBIや周辺住民などから、一層注目を集めてしまうチャーリーに、ALAが次の一手を打つ。そして、チャーリーにも変化が訪れる。

作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品第3巻!

著者紹介

  • うめざわ しゅん漫画家。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になる。
    他作に『ユートピアズ』『一匹と九十九匹と』『ピンキーは二度ベルを鳴らす』『えれほん』など。

登場人物紹介

  • チャーリー

    人間とチンパンジーの間に生まれた交雑種であるヒューマンジー。15歳になり育ての親が暮らすミズーリ州の高校に通う

  • ルーシー

    チャーリーの高校の同級生。学校では陰キャで優等生と言われている。ある出来事をきっかけに学校で目立つ存在のチャーリーと仲良くなる

  • ギルバート・スタイン

    通称バート。チンパンジー研究の権威で、チャーリーの育ての父

  • ハンナ

    バートの妻でチャーリーの育ての母。弁護士。チャーリーには人間らしく育ってほしいと願っている

  • マックス

    動物の平等な権利を主張するテロ組織・動物開放同盟(ALA)のメンバー。チャーリーをテロに引っ張り出そうと考えている

  • ゲイル

    チャーリーの同級生。人間による動物への圧制を悲観し、チャーリーが人と動物の架け橋になれると信じている。レッドピルという名で動画を配信。マックスからALAに勧誘される

  • リナレス

    下院議員。ハンナの働きかけで、チャーリーが起こした事件をもみ消している政治家

  • グラハム

    チャーリーが住む街の保安官補。彼が起こした10年前の事件を知っていて、ALAのメンバーだと思い込み、捜査を進めようとしていた

  • モリス

    FBIの捜査官。チャーリーの捕獲をミッションとしており、ALAが彼に執着する理由も考察している

  • カイル

    モリスとタッグを組んでいるFBI捜査官。気さくなタイプで軽口も叩くが、着眼点は鋭く、冷静さも兼ね備えている

  • デイヴィッド・グロスマン

    違法な動物実験の末に、チャーリーの生物学的父親となった人物。ALAに、かつて自分が従事していた施設の告発を依頼する

作品情報

製品名ダーウィン事変(3)
著者名
  • うめざわ しゅん
発売日2021年11月22日
初出『アフタヌーン』2021年7月号~12月号