ビターエンドロール(1)

ビターエンドロール(1)
著者
  • 佐倉 旬
掲載誌
  • アフタヌーン
ジャンル

内容紹介

病気が傷つけるのは「肉体」だけじゃない。だから、「医療ソーシャルワーカー」が必要だ。社会福祉×医療――今の時代を切り取る新医療ドラマ、開幕!

主人公・犬飼賢児は新人「医療ソーシャルワーカー」。医療ソーシャルワーカー(通称MSW)は、医師や看護師とは異なる社会福祉の観点から患者を支援する仕事だ。
病気やケガを負った時には、様々な問題(お金、仕事、家族…)が浮き彫りになる。MSWは患者が抱える痛みに寄り添い、となりで支える。
患者が望んでいることは何か? そのために自分は、病院は、社会は、何ができるのだろう。一緒に答えを探していこう。

第1話「脳卒中と職場復帰」
第2話「アルコール依存症と育児」
第3話「がんと治療費」

著者紹介

  • 佐倉 旬茨城県出身。2019年、アフタヌーン四季賞秋のコンテストにて『私達には秘密がある』で準入選受賞。2020年、「good!アフタヌーン」に読み切り作品『目をあけてねれるよ』が掲載。2021年から「月刊アフタヌーン」にて『ビターエンドロール』を連載スタート!

登場人物紹介

  • 犬飼

    清菖医療大学竜巳病院の新人MSW(医療ソーシャルワーカー)。幼い頃MSWに助けられたことからこの職を目指した。かなり涙もろく、コミュ障気味

  • 馬頭 純

    犬飼の教育係となった先輩MSW。口と態度は粗暴だが、患者やその家族に対して誠実に向き合い、医師や看護師からも頼りにされている

  • 八木 筆美

    犬飼たちの先輩のベテランMSW。自身の業務があまりに多忙なため、心配しつつも馬頭に犬飼の教育係を任せてしまうちゃっかり者

  • 羽鳥 陽菜子

    清菖医療大学竜巳病院勤務の看護師。犬飼の初出勤日に院内を案内して以来、何かと彼の身を案じている。割とあけすけな物言いをする

  • 羊 温柔

    羽鳥の同僚の看護師。スキを見つけてはこっそりタバコを吸っている

作品情報

製品名ビターエンドロール(1)
著者名
  • 佐倉 旬
発売日2021年09月22日
初出『アフタヌーン』2021年8月号~10月号