首都高SPL(7)

首都高SPL(7)
著者
  • 楠 みちはる
掲載誌
  • 増刊ヤングマガジン 月刊ヤングマガジン
ジャンル

内容紹介

工藤圭介、42歳。GT-R専門のチューニングメーカー代表。彼の作るGT-Rは絶品といわれ、数々の走り屋たちを魅了していた。ある時一台のポルシェターボが現れる。その車に乗った工藤は絶句し、自身の閉塞感から解き放たれるのを感じる。
テストコースを使用して始まった工藤と葉取の本気のGT-Rバトル。見る者を驚愕させる葉取の「本物」の走り。そして、その葉取が感じる工藤の凄さ。バトルを通して得た二人の向かう先にあるものは──。
高校を卒業し、葉取に巻き込まれる形で、ライターの世界に足を踏み入れた工藤の娘・リカも、徐々に自分でも気付かなかった才能を開花させてゆく──。

著者紹介

  • 楠 みちはる1977年、『あこがれの白いスポーツカー』でデビュー。代表作は『あいつとララバイ』、『シャコタン★ブギ』、『湾岸ミッドナイト』など。車漫画では、日本を代表するトップランナー。

登場人物紹介

  • 工藤 圭介

    GT-R専門のカーチューニングショップ”CRS”の代表。元は首都高で有名なGT-R乗り

  • コータ

    CRSによく出入りしている、工藤の知り合い。彼とは長い付き合いで、昔は雑誌のライターをしていたが雑誌「カー&ロード」編集部に入り、またライター業をしている

  • リカ

    工藤の元嫁と暮らす一人娘だが、血のつながりはない。強引に工藤のもとに越してくる。クルマ雑誌の編集部でバイトし、高校卒業後は社員に。葉取が作る映画の脚本を執筆中

  • 元木 明彦

    ポルシェ専門の整備をしている青年。首都高で工藤と競り合い勝ったことで、知り合いになる

  • 川田 美和

    島田グループの飲食部門を経営する会社の代表。元木明彦のかつての恋人

  • 石神 滉一

    元首都高ランナーで自動車評論家。以前は中古車のブローカーだった。工藤と仕事上での関わりも深い

  • 葉取 よし彦

    工藤の昔なじみでタレント。リカによる口述筆記で、クルマ雑誌でエッセイを連載中。車に関する映画を作ろうとしていて、どうにか工藤を出演させたいと思っている

  • マリコ

    工藤の元妻。雑誌「カー&ロード」の編集長。リカの上司でもある。工藤とは別れた後も良好でクールな関係でいる

  • 長坂 淳

    芸能プロW・エンタープライズの会長。葉取がつくる映画のプロデューサーでもある。彼とは長い付き合い

  • 島田

    島田グループを率いる。リカとも顔見知りで、彼女にお願いされマツダRX-7を乗りこなせるよう練習に付き合っている

作品情報

製品名首都高SPL(7)
著者名
  • 楠 みちはる
発売日2021年09月17日
初出『月刊ヤングマガジン』2020年第11号、第12号、2021年第1号、第3号~第5号