銀河のカーテンコール(1)

銀河のカーテンコール(1)
著者
  • 北 駒生
掲載誌
  • モーニング・ツー
ジャンル

内容紹介

2歳年上の婚約者と別れたばかりの図書館司書・眞は、引退したばかりの庭師・誠二郎とたまたま出会い、“終わった者同士”で意気投合し、会話を重ねていく。携帯電話も持たない誠二郎は、頑固一徹ジジイのように見えて、実は植物に対して溢れるくらいの愛を持つ、心優しい男性だった。彼の愚直な物言いに、心を惹かれる眞だったが、二人の間には40もの年の差が。そんな二人には、実はある因縁があった…。終わった経験を持つからこそ、この想いは大切に育みたい──。『あさめしまえ』『火色の文楽』の北駒生が描き出す、大人のための年の差ラブストーリー。

著者紹介

  • 北 駒生

登場人物紹介

  • 合歓木 眞

    図書館司書。理一といると自分を失くしてしまいそうで、婚約解消する。祖母の庭の花を気に入り、押し花のしおりにしていた。その花を手入れした人が誠二郎だとわかり…

  • 松波 誠二郎

    70歳。引退したばかりの庭師。しかしまだ仕事に未練がある。ひょんなことで知り合った眞が投げかける言葉が胸に刺さり、植物にしか興味がなかったが、人にも向き合おうと思い始める

  • 青木 理一

    眞の元婚約者。彼女より2つ上。ある時から知人や眞を腐すように。彼女から切り出された形で婚約を解消する

  • 眞の祖母

    今は入院中で眞が世話をしている。昔の写真からかつて庭にある花を手入れをしたのが誠二郎だったと眞に教えてくれた

  • 万里

    眞が大切にしていた押し花のしおりを見つけて届けてくれた人物。精神的に落ちていたところを眞に救われ、彼女が気になっている誠二郎との仲を応援している

  • なずな

    万里の下宿先の孫。やけに彼に懐いている

  • 誠二郎の孫。眞が誠二郎と会話をしているときに泣いているのを見てしまい、2人の関係を疑う

作品情報

製品名銀河のカーテンコール(1)
著者名
  • 北 駒生
発売日2021年08月23日
初出モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2021年4月号~8月号