
三瓶 友治
アメリカの病院から郊外にある丘陵セントラル病院に来た脳外科医。臨床と研究を両立させたい仕事中毒者。実はミヤビを昔から知っていて…
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脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の主幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。「脳内血腫」「第4脳室腫瘍」「失語症」の症例を収録。
アメリカの病院から郊外にある丘陵セントラル病院に来た脳外科医。臨床と研究を両立させたい仕事中毒者。実はミヤビを昔から知っていて…
丘陵セントラル病院に勤める総合診療科所属の医師。三瓶のせいで脳外科を兼務することに。実は記憶障害を抱えている
丘陵セントラル病院の救命救急部長。三瓶のせいで脳外科も兼務することになるがなぜか自信を持っている
丘陵セントラル病院の病院長。病院に来た早々、破天荒な行動をとった三瓶に悩まされる
看護師長。ミスが多いミヤビに厳しい
製品名 | アンメット ーある脳外科医の日記ー(1) |
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著者名 |
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発売日 | 2021年03月23日 |
初出 | 『モーニング』2021年2・3合併号、4・5合併号、7号、8号、10号~13号 |