愚者の星(4)

愚者の星(4)
著者
  • 遠藤 浩輝
掲載誌
  • 月刊少年マガジン

内容紹介

血を見ずには終わらないゲーム。/[EDEN]×[オールラウンダー廻]遠藤浩輝の集大成:SF格闘戦記──強さの証明

数世紀にわたり惑星連邦から見捨てられていた植民星スラースで、貴重な鉱物資源が発見された。再び大量の移民と開発の波が押し寄せる一方、差別を受けた原住スラース人達の間で独立運動が拡大。遂に新国家の建国を宣言するに至る。戦争の危機が迫るなか、スラース人と地球人との混血の少年シンタは家族を独立派に殺され、復讐の闘いに身を投じる…

連邦軍鬼態兵(ダリオーン)部隊『レッド・クロウズ』への入隊を目指すシンタ・エーラ。彼を目の仇にする同期訓練生アレス・ハスタールは模擬戦闘訓練の最中、その牙を剥き出しにして襲いかかる!

著者紹介

  • 遠藤 浩輝1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

登場人物紹介

  • シンタ・エーラ

    地球人とスラース人のハーフ。義父と義姉をドルガに殺され復讐を誓い、惑星連邦軍に入隊。継承体(レガリア)の三次認証を受けている

  • ダズー・ダズダフィー

    惑星連邦特務監査局中尉。スラース人ながら連邦に与する。連邦の鬼態兵団『レッド・クロウズ』の指揮官で、シンタの義父サースとは旧知の仲

  • ミア・ナレンミア

    惑星連邦特務監査局准尉で、連邦の鬼態兵団『レッド・クロウズ』に所属。縁あってシンタを教導する女性

  • エリシャ・マキマ

    ズー・ザロス族の姫だが、無辜の民を虐殺したドルガらに意見し、族長である姉と敵対することに。シンタを婿と呼び、ともに連邦軍に入隊

  • リンク・オーレ

    軍でのエリシャの相棒。禍つの手(ドロス・デルース)でミネリアを操る。不浄民の出で、軍の同期の一部から嫌がらせを受けている

  • アレス・ハスタール

    シンタたちの同期。シンタを敵視しており、訓練中にも様々な罠をしかけてくる

  • レス・メナサス

    シンタの軍での相棒。身体能力が低く、訓練でシンタの足を引っ張ることもしばしばだが、誠実で信頼できる人柄

  • デル・ドルガ

    スラースの連邦からの独立を舞踏路線で主導。ネオ・オズダリア皇国の建国を宣言する

作品情報

製品名愚者の星(4)
著者名
  • 遠藤 浩輝
発売日2020年12月17日
初出『月刊少年マガジン』2020年8月号~11月号