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妖怪アパートの幽雅な日常（２１）

妖怪アパートの幽雅な日常（２１）

妖怪アパートの幽雅な日常（２１）

著者	著深山　和香原作香月　日輪
掲載誌

妖怪と幽霊と人間が同居！？
稲葉夕士がひとり暮らしを始めたアパートには、人情味あふれる「クセ者」入居者ばかり！
二畳の板間と六畳の和室、トイレ風呂共同まかない付きで二万五千円！
さあ、キミも一緒に住みこもう！

恭造を倒す方法を思いついたという長谷。それは自分の身を危険にさらすカケだった！　夕士は長谷の作戦を聞き入れ、ある準備をするが…。夕士と長谷はこの窮地を乗り切れるのか！？

著深山　和香漫画家、イラストレーター。『少年シリウス』（講談社）にて「妖怪アパートの幽雅な日常」を連載中。『good! アフタヌーン』（講談社）にて「ロケットスターター｣を不定期連載中。
原作香月　日輪和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ（講談社）｢大江戸妖怪かわら版｣シリーズ（理論社）など、YA（ヤングアダルト）小説の作家。

稲葉　夕士
妖怪と幽霊と人間が同居する妖怪アパート「寿荘」に住むことになった高校生。ひょんなことから魔道書の主になる
長谷　泉貴
小学3年生からの夕士の親友。超一流の名門高校に通う秀才だが、実は裏番で喧嘩が強い
一色　黎明
寿荘の住人。詩人であり童話作家でもある。夕士は彼の作品のファン
深瀬　明
寿荘の住人で画家。乱暴でぶっきらぼうなところがあるが、面倒見が良く夕士のピンチには助けてくれる
千晶　直巳
夕士の学校の新しい担任。歌が上手く生徒に人気がある。ある事件で夕士が魔道書を使うことを知られてしまう

製品名	妖怪アパートの幽雅な日常（２１）
著者名	著深山　和香原作香月　日輪
発売日	2020年11月09日
初出	『月刊少年シリウス』２０２０年２月号～５月号

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