グラゼニ~パ・リーグ編~(9)

グラゼニ~パ・リーグ編~(9)
著者
  • 足立 金太郎

  • 原作

    森高 夕次

掲載誌

内容紹介

34歳・夏之介の、ゴールデンカップス2年目シーズンも終盤へ。チームは1位パープルシャドウズとのゲーム差を1.5として現在リーグ2位。夏之介は現在13勝で、同じく13勝の扇田、14勝の則川と、最多勝争いを繰り広げている。しかし、夏之介と扇田の14勝目がかかった試合でともにアマがき隊の本木が打たれ、2人の「勝ち」は消えてしまう。そして、夏之介は次の登板で1回6失点と自らが大炎上し、また勝ち星付かず。GC・PSの直接対決も含め、残すところあと5試合。夏之介に、本木に、コーチ陣はマウンドを任せられる?どうなるシーズン最終幕!!

登場人物紹介

  • 凡田 夏之介

    先発投手としての活躍を求め、“球界の盟主”文京モップスから、FA移籍で「仙台ゴールデンカップス」に入団した

  • 徳永

    仙台ゴールデンカップス投手コーチで愛称はトク。夏之介とは同じ山梨出身ということもあり現役時代から人一倍かわいがっている

  • 向井監督

    ゴールデンカップス監督。山梨県出身。監督に就任すると徳永、夏之介と同県出身者をチームに入れた

  • 布川 徳広

    仙台ゴールデンカップスの若手投手トリオ「アマがき隊」の1人。スマホに依存しがちで、プチ炎上を起こしたことも

  • 本木 幹夫

    仙台ゴールデンカップスの若手投手トリオ「アマがき隊」の1人。3人の中で唯一オールスターに初選出される

  • 薬丸 知

    仙台ゴールデンカップスの若手投手トリオ「アマがき隊」の1人。ゲンを担いでスマホ断ちしている

製品名グラゼニ~パ・リーグ編~(9)
著者
  • 足立 金太郎

  • 原作

    森高 夕次

発売日2020年07月20日
初出『モーニング』2020年18号、19号、21・22合併号~25号、27号~31号

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