地獄堂霊界通信(12)

地獄堂霊界通信(12)
著者
  • みもり
  • 原作香月 日輪
掲載誌
  • 増AF good!アフタヌーン

内容紹介

てつし、リョーチン、椎名……。中学生も恐れをなすワルガキ三人組、人呼んで「イタズラ大王三人悪」。三人が薬屋“地獄堂”ののれんをくぐったとき、異界への扉が開かれた! 謎のおやじに“力”をもらった三人悪は、上院町の怪異に次々と遭遇。事件を通して、この世の様々な不思議や人の想いの複雑さを受け入れ、一歩一歩、成長してゆく――。

神降ろしの「器」となる拝(おがみ)を狙った西ノ院一派。その背後にいたのは、三人悪にとって因縁深い最凶のアイツだった──! この世界を守るため、子供たちは命を懸けて巨大な敵に立ち向かう……。大スペクタクル「最後の戦い」編は、想像を超えるクライマックスを迎える──! 大好評ファンタジック・ホラー、ファーストシーズン完結巻!!

著者紹介

  • みもり【みもり】
    5月31日生まれ。漫画家。2004年「99+1」でスクウェア・エニックスマンガ大賞受賞。代表作は『地獄堂霊界通信』(原作:香月日輪)『ひぐらしのなく頃に 宵越し編』(原作:竜騎士07)『アオハルッ!』『お陽様の下のルナ』『織田さん家の乱法師』『押入れの少年』(原作:高橋葉介)『しゃばけ』(原作:畠中恵)など。
  • 原作香月 日輪和歌山県生まれ。『ワルガキ、幽霊にびびる!』で作家デビュー。『妖怪アパートの幽雅な日常1』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。ほかの作品に、『大江戸妖怪かわら版』シリーズ(講談社文庫)、『地獄堂霊界通信』シリーズ(講談社ノベルス)、『ファンム・アレース』シリーズ(YA!ENTERTAINMENT)、『下町不思議町物語』(新潮文庫)、『僕とおじいちゃんと魔法の塔』シリーズ(角川文庫)などがある。
    漫画化された『妖怪アパートの幽雅な日常』『大江戸妖怪かわら版』(講談社シリウスKC)、『地獄堂霊界通信』(good!アフタヌーンで連載中)も大人気作品となっている。2014年12月19日永眠。

登場人物紹介

  • 金森 てつし

    頭は悪いがケンカは強い上院小学校の番長。「イタズラ大王三人悪」のリーダー。またの名を「上院のてつ」。不動明王の加護を受ける

  • 新島 良次

    てつしの右腕。花を愛し動物を愛する心優しき少年。怖がりで泣き虫だが、俊足の韋駄天。地蔵菩薩の加護を受ける

  • 椎名 裕介

    頭脳明晰・冷静沈着な三人悪の参謀役。金持ち。無表情・無感動・無愛想だが、感情が表に出てこないだけ。文殊菩薩の加護を受ける

  • おやじ

    江戸時代から続く薬屋・極楽堂、通称「地獄堂」店主。とうに百歳を超えているらしい。様々な怪異に通じる謎のジジイ

  • ガラコ

    人の声で笑う、気味の悪い地獄堂の黒猫。たまに人に変化する

  • 金森 竜也

    てつしの兄。上院中学2年生の番長。無口だが男気があり、三人悪に「竜也兄」と呼ばれ憧れられている

  • 鳴上・アタリ・流華

    三人悪の同級生。西洋魔術の伝承者で、降霊術も行えるほどの術者。その力で三人悪に協力する。カンナとは親友

  • カンナ

    三人悪の同級生で流華の親友。征将とはイトコ同士で仲がいい。謎の勢力に狙われた征将を守ろうと三人悪たちとともに決戦に赴く

  • 拝 征将

    三人悪の同級生で、彼らの親友。霊能力者の血筋に生まれ、神をも呼べるほど依代として強大な力を持つ。そのため謎の勢力に狙われることに

  • 死神

    三人悪の前に何度も現れる謎の邪悪な存在。霊や欲深い人間を操って魂狩りをしている

  • 藤門 蒼龍

    強大な力を持つ術師。海外で修行していたため、ヨーロッパの呪術界で名を馳せている。見た目は若いが実は49歳。霊界との通信・降霊を得意とする

作品情報

製品名地獄堂霊界通信(12)
著者名
  • みもり
  • 原作香月 日輪
発売日2020年09月07日
初出『good!アフタヌーン』2019年5号、6号、8号、10号、2020年2号、4号、7号