宝石の国(10)

宝石の国(10)
著者
  • 市川 春子
掲載誌
  • アフタヌーン
映像化
ジャンル

内容紹介

宝石たちは、フォスに誘われて月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。地上に夜襲を仕掛けたフォスたちだったが、後からやってきたカンゴームに連れ戻された。目を覚ましたフォスは、エクメアから砂になった宝石の再生が進んでいることを知らされる。

著者紹介

  • 市川 春子投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。

登場人物紹介

  • フォスフォフィライト

    28人の宝石たちの中で最年少。脆く、弱いため、襲い掛かる月人との戦いを希望しながら役割がない

  • シンシャ

    体から毒液がでる体質のため、他の宝石から孤立している。月人の現れない夜の見回りを一人で担当している

  • 金剛先生

    あらゆる知識をもっている宝石たちの先生。月人を一撃で追い払う力をもっている

  • ルチル

    美脚の医者。割れた宝石たちの修復と医療を担当している。神経質そうに見えるが雑なところがある

  • ボルツ

    硬度、靭性共に最高の素質を誇り、金剛先生の次に強い。戦闘以外に興味がなく、それ以外のことでは無口

  • ダイヤモンド

    硬度は最高の十を誇るが、単結晶のため割れやすくボルツに比べ靭性が低い。ボルツのように強さに憧れている

  • ジェード

    議長をつとめる宝石たちのまとめ役。非常に靭性が高く”堅牢のジェード”と呼ばれている

  • イエローダイヤモンド

    宝石たちの中で最年長で面倒見がよいため”おにいさま”と呼ばれている。大らかかつ大胆

  • アレキサンドライト

    月人の情報の収集と分析が仕事。月人マニアと言われているが、月人を調べているのはある理由からで……

作品情報

製品名宝石の国(10)
著者名
  • 市川 春子
発売日2019年08月23日
初出『アフタヌーン』2018年10月号~2019年7月号