太陽の塔(2)

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内容紹介
森見登美彦、伝説のデビュー作を衝撃コミカライズ!「私」は大学を休学中の五回生。自分を袖にした元恋人・水尾さん研究に勤しみながら、クリスマスファシズムが荒れ狂う京都の街を駆け巡る!妄想力しか持たない男が七転八倒する、すべての失恋経験者必読の青春バイブルを、俊才・かしのこおりが紡ぎだす!
著者紹介
- 著かしの こおり『夏の種』にて月例賞「モーニングゼロ」2016年8月期佳作受賞。
- 原作森見 登美彦1979年、奈良県生まれ。京都大学農学部大学院修士課程修了。2003年、『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、作家デビュー。『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞、『ペンギン・ハイウェイ』で日本SF大賞を受賞する。ほかの著書に、『四畳半神話大系』『きつねのはなし』『有頂天家族』『夜行』など多数。
作品情報
製品名 | 太陽の塔(2) |
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著者名 |
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発売日 | 2019年07月23日 |
初出 | モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2019年2月号、3月号、5月号~8月号 |