つげ義春大全 第十三巻 上忍下忍 一刀両断

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内容紹介
『上忍下忍』『忍者絶命』『一刀両断』
貸本マンガ界末期にあって、燦然と輝きを放つ長編時代劇画
”残酷帳シリーズ”。本巻は、その中でも人気の高い『上忍下忍』(1964)
『忍者絶命』(1964)『一刀両断』(1965)の長編三編を収録。
著者紹介
- 著つげ 義春1937年(昭和12年)、東京都葛飾区に生まれる。
1954年(昭和29年)、17歳の時に漫画家デビュー。
以後、翌年の「白面夜叉」(単行本)を皮切りに、
少年少女向けの漫画雑誌や貸本屋向けの単行本で
活躍し、多数の作品を残す。
1965年(昭和40年)から、漫画雑誌「ガロ」に『沼』
『チーコ』『紅い花』『ねじ式』などの珠玉短編を発表、
評論家や漫画ファンの注目を集める。
その独自の幻想性と抒情味あふれる世界は、今や
国内外で幅広いファンを獲得し、衰えない人気の高さを
見せている。2020年アングレーム国際漫画祭にて
「特別栄誉賞」を受賞。
作品情報
製品名 | つげ義春大全 第十三巻 上忍下忍 一刀両断 |
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著者名 |
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発売日 | 2020年11月26日 |
初出 | 収録作品参照 |