君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6)

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6)
著者
  • さの 隆
掲載誌
  • マガジンポケット

内容紹介

その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス!


そして10年後。ある山あいの村。藤森蒼志は、義父の暴力に怯えながら、二人の妹とともに暮らしていた。みずからの命と未来を守るため、3人は素性の知れない、ある男と暮らし始める。奇妙な同居生活は、一家に一時の安息と、わずかな“歪み”をもたらした。━━男の名は、斎藤悠介。悪魔と呼ばれた男は、まだ生きている。

著者紹介

  • さの 隆

作品情報

製品名君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6)
著者名
  • さの 隆
発売日2019年02月08日
初出『マガジンポケット』2018年第43号~第52号